鏡の背面



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初公開日(参考)2018年07月
分類

長編小説

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鏡の背面

2018年07月26日 鏡の背面

聖母が死んだ。 薬物や性暴力によって心的外傷を負った女性たちのシェルター「新アグネス寮」で発生した火災。「先生」こと小野尚子は取り残された薬物中毒の女性と赤ん坊を助けるために死亡。スタッフがあまりにふさわしい最期を悼むなか、警察から衝撃の事実が告げられる。 「小野尚子」として死んだ遺体は、まったくの別人だった。 スタッフ中富優紀は、ライター山崎知佳とともに、すべての始まり、「1994年」に何が起こったのかを調べ始め、かつて「女」を追っていた記者にたどり着く。 老舗出版社の社長令嬢、さる皇族の后候補となったこともある優しく、高潔な「聖母」の正体とは……。 一方、指導者を失ったシェルター内では、じわじわと不協和音が……。 疑念渦巻く女の園、傑作長編サスペンス。(「BOOK」データベースより)




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鏡の背面の総合評価:8.18/10点レビュー 34件。Bランク


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No.34:
(5pt)

読みやすい本でした。

テンポが良くて読みやすかったです。1人になりすまし続け亡くなるまでバレない、って、現実味はありませんが、この作品だからこそ納得できるストーリーだったと思います。推理小説の要素も有って読み応えがありました。
鏡の背面Amazon書評・レビュー:鏡の背面より
4087711528
No.33:
(5pt)

読み応えがある

最初から最後まで止まらない面白さ。途中で篠田先生得意のホラー寄りの展開になるのもたまらない!最後にはきっちり解決して読後感最高でした。
鏡の背面Amazon書評・レビュー:鏡の背面より
4087711528
No.32:
(5pt)

予定通り届きました

綺麗に梱包してありました。
ありがとうございました。
鏡の背面Amazon書評・レビュー:鏡の背面より
4087711528
No.31:
(3pt)

設定はおもしろいけど

設定も文の読みやすさも中盤までの内容も面白かったけど、ラストそんな感じかあって終わり方だったのが少し残念。あとは元記者の長島がでてくるまでがちょっと話が進まなくてなかなかページが進まず辛かった。
この著者の本はこれが一冊目なので他のも機会があれば読んでみたいけど、こちらの本は他人に薦めるほどではなかったかな…
鏡の背面Amazon書評・レビュー:鏡の背面より
4087711528
No.30:
(5pt)

面白すぎる

私にとって最高のエンタメ小説でした。
一体どうなってしまうんだろう?と終始ハラハラしながらページをめくりました。
男女のパワーバランスの非対称性がこのようにエンタメとして昇華されているのをみると、現代で女をやってて良かった、この小説が20年後に「古い」と感じられる世界になっていないとな、と思いました。
鏡の背面Amazon書評・レビュー:鏡の背面より
4087711528



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