竜と流木
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主人公の人格設定に感情移入(共感)しにくかったり 謎解き要素が読者には丸わかりでしたが とても面白かったです。夜ふかししてまで読書したの久しぶりでした。 | ||||
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篠田節子さんの私的ベストスリー、3位です。南の島にバカンスに行かれる方は是非旅の友に鞄の中へ!2位は夏の災厄、1位は弥勒です。篠田節子さんは小説の舞台が広がるほど、またテーマが深くなるほど、素晴らしい筆力で読ませ切り、おそらく終生心に残ります。すごい作家だと思います。不思議と現代の日本が舞台になると予定調和的になりつまらなくて、(失礼な言い方ですみません。弥勒があまりにもすばらしいので比較にならないのです)、またエッセイも毒味がないのは、きっと心根が品のある方なのだろうなと推測します。 | ||||
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毒トカゲの正体は最初の事件で気付いてしまう人が大半だと思いますが 解決法が面白いので最後まで飽きません まさに毒をもって毒を制す戦法 竜と流木、神鳥、絹の変容の3作品を篠田節子動物パニックシリーズと勝手に括っておりますが 本作がいちばん娯楽性&爽快感あって読みやすいかと思います | ||||
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篠田作品、裏切りません。絹の変容に始まり、自然界と人間の葛藤を見事に描いていました。彼女のジャンルはもちろんここに留まってはいません。コンタクトゾーンや弥勒にみられる、狂乱した政治に翻弄されつつ人間の本能を探っていくもの、転生のようなコメディー、ホーラのような狂気。これからもどんどん、描き続けて欲しいです。 | ||||
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篠田先生の怪獣パニックものは総じて面白くないんだがこれまた面白くなかった。要はお花畑男の無邪気な善意は恐ろしいってことでした。死人が出ます。 | ||||
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