愛逢い月〔めであいづき〕



    ※タグの編集はログイン後行えます

    【この小説が収録されている参考書籍】
    オスダメ平均点

    0.00pt (10max) / 0件

    0.00pt (10max) / 0件

    Amazon平均点

    4.00pt ( 5max) / 7件

    楽天平均点

    3.38pt ( 5max) / 9件

    みんなの オススメpt
      自由に投票してください!!
    1pt
    サイト内ランク []B
    ミステリ成分 []
      この作品はミステリ?
      自由に投票してください!!

    0.00pt

    0.00pt

    0.00pt

    0.00pt

    ←非ミステリ

    ミステリ→

    ↑現実的

    ↓幻想的

    初公開日(参考)1994年06月
    分類

    長編小説

    閲覧回数2,215回
    お気に入りにされた回数1
    読書済みに登録された回数1

    ■このページのURL

    ■報告関係
    ※気になる点がありましたらお知らせください。

    愛逢い月 (集英社文庫)

    1997年10月17日 愛逢い月 (集英社文庫)

    甘く切ない恋の至福のときは短くて、頂点を極めたあとには、ただ、執着と妄想に満ちた永い時間が続くだけ…。かつての恋人と共に、死者の世界を永遠にさまよう甘美な地獄を幻想的な筆致で描く「38階の黄泉の国」。出ていった男を待ち暮らす寂しい女の危うい心理を追う「ピジョン・ブラッド」など、恋と、恋の残滓の中にひそむ、恐怖とサスペンスとミステリーを描く愛の終わりの物語全6編。 (「BOOK」データベースより)




    書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

    愛逢い月〔めであいづき〕の総合評価:8.00/10点レビュー 7件。Bランク


    ■スポンサードリンク


    サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

    新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

    現在レビューがありません


    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
    未読の方はご注意ください

    No.7:
    (5pt)

    切ない、l愛という字に当てはまらない!

    篠田節子のフアンですが、いつも冷静な硬質な文章。。それが息苦しさを感じる愛をえがくというより演じて魅せてくれる。。
    愛逢い月 (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:愛逢い月 (集英社文庫)より
    4087487040
    No.6:
    (3pt)

    面白く読みました

    「内助」の、「これで気付けってのは酷だよ(苦笑」みたいな感じがとても好み。
    楽しんで読めると思います。
    愛逢い月 (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:愛逢い月 (集英社文庫)より
    4087487040
    No.5:
    (3pt)

    救いがない

    男女がらみの愛憎と狂気を描いた作品集で、全体的に救いがない作品が多い
    そんな話ばかりなので当然読んでいてスッキリしないものばかりだが、
    善人であろうとした男を描いたコンセプションは中々に面白かった
    作者のファンならまあそれなりに楽しめるんじゃないだろうか
    愛逢い月 (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:愛逢い月 (集英社文庫)より
    4087487040
    No.4:
    (5pt)

    やや黒いですが。

    短編六話
    秋草
    38階の黄泉の国
    コンセプション
    柔らかい手
    ピジョン・ブラッド
    内助

    内助は、黒い。相手をうまく生かし切れなかった。
    ピジョンブラッドもその意味では相手を理解しきれていなかった。
    心をというよりは行動を理解しきれていなかったことを悔やむ物語。

    小池真理子の解説がいい。
    分野(ジャンル)を無視した書き物。
    書きたいから書くというような。
    篠田節子の技量を褒め称えている。
    作家が書く解説は面白い。
    読者にはない視点を提供してくれる。
    愛逢い月 (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:愛逢い月 (集英社文庫)より
    4087487040
    No.3:
    (5pt)

    うまみ

    篠田女史のうまみを存分に味わえる短編集である。
    私は篠田ファンで作品はすべて読んでいるが、最も好きな1冊と言えるかもしれない。
    独特の厭世観のようなものがベースであると思うが、著者の作品を一度も読んだことのない方におすすめしたい。
    きっと他の作品にも手を伸ばしたくなる、そんな1冊。
    愛逢い月 (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:愛逢い月 (集英社文庫)より
    4087487040



    その他、Amazon書評・レビューが 7件あります。
    Amazon書評・レビューを見る     


    スポンサードリンク