愛逢い月〔めであいづき〕
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篠田節子のフアンですが、いつも冷静な硬質な文章。。それが息苦しさを感じる愛をえがくというより演じて魅せてくれる。。 | ||||
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「内助」の、「これで気付けってのは酷だよ(苦笑」みたいな感じがとても好み。 楽しんで読めると思います。 | ||||
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男女がらみの愛憎と狂気を描いた作品集で、全体的に救いがない作品が多い そんな話ばかりなので当然読んでいてスッキリしないものばかりだが、 善人であろうとした男を描いたコンセプションは中々に面白かった 作者のファンならまあそれなりに楽しめるんじゃないだろうか | ||||
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短編六話 秋草 38階の黄泉の国 コンセプション 柔らかい手 ピジョン・ブラッド 内助 内助は、黒い。相手をうまく生かし切れなかった。 ピジョンブラッドもその意味では相手を理解しきれていなかった。 心をというよりは行動を理解しきれていなかったことを悔やむ物語。 小池真理子の解説がいい。 分野(ジャンル)を無視した書き物。 書きたいから書くというような。 篠田節子の技量を褒め称えている。 作家が書く解説は面白い。 読者にはない視点を提供してくれる。 | ||||
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篠田女史のうまみを存分に味わえる短編集である。 私は篠田ファンで作品はすべて読んでいるが、最も好きな1冊と言えるかもしれない。 独特の厭世観のようなものがベースであると思うが、著者の作品を一度も読んだことのない方におすすめしたい。 きっと他の作品にも手を伸ばしたくなる、そんな1冊。 | ||||
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