インコは戻ってきたか



    ※タグの編集はログイン後行えます

    【この小説が収録されている参考書籍】
    オスダメ平均点

    0.00pt (10max) / 0件

    5.00pt (10max) / 1件

    Amazon平均点

    4.09pt ( 5max) / 23件

    楽天平均点

    3.58pt ( 5max) / 17件

    みんなの オススメpt
      自由に投票してください!!
    1pt
    サイト内ランク []C
    ミステリ成分 []
      この作品はミステリ?
      自由に投票してください!!

    0.00pt

    0.00pt

    0.00pt

    0.00pt

    ←非ミステリ

    ミステリ→

    ↑現実的

    ↓幻想的

    初公開日(参考)2001年06月
    分類

    長編小説

    閲覧回数2,523回
    お気に入りにされた回数1
    読書済みに登録された回数2

    ■このページのURL

    ■報告関係
    ※気になる点がありましたらお知らせください。

    インコは戻ってきたか (集英社文庫)

    2004年05月01日 インコは戻ってきたか (集英社文庫)

    “究極のハイクラス・リゾート東地中海の真珠キプロス島”女性誌の編集部員響子の海外取材は、このキャッチコピーのようにいくはずだった。だが実際は限られた予算と日程をやりくりする、カメラマンとの二人旅。そして風光明媚で文化遺産に恵まれた島は、民族と文化が複雑に交錯する紛争の地でもあった。39歳、夫も子供もいる女に訪れた、束の間の恋。圧倒的なリアリティをもって迫る長編小説。 (「BOOK」データベースより)




    書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

    インコは戻ってきたかの総合評価:8.17/10点レビュー 23件。Cランク


    ■スポンサードリンク


    サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

    新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

    現在レビューがありません


    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
    未読の方はご注意ください

    No.23:
    (5pt)

    ただ生まれてきて、生きているだけなのに

    人間として生きるのってゴウが深い。

    今まさに戦況が刻々と変わるガザに思いを馳せた。
    インコは戻ってきたか (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:インコは戻ってきたか (集英社文庫)より
    4087476979
    No.22:
    (3pt)

    ドラマは方向音痴から始まった

    “究極のハイクラス・リゾート東地中海の真珠キプロス島”女性誌の編集部員響子の海外取材は、このキャッチコピーのようにいくはずだった。だが実際は限られた予算と日程をやりくりする、カメラマンとの二人旅。そして風光明媚で文化遺産に恵まれた島は、民族と文化が複雑に交錯する紛争の地でもあった。39歳、夫も子供もいる女に訪れた、束の間の恋。
    インコは戻ってきたか (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:インコは戻ってきたか (集英社文庫)より
    4087476979
    No.21:
    (3pt)

    恋と冒険って紹介とは違う感じだった

    恋というより、単純にいわゆる「欲求不満」で、「冒険」というよりハプニングに巻き込まれ。じゃないかなあ。という気がしないでもなかった。で、極限状態による吊橋効果が発生した。と
    「ハイソな女性誌」のお仕事に「報道」スジが来たらウザいだろーなー。と。
    何となく、「お気楽」路線の女(←お仕事だから当然なんだが)が、「殊更に厳しい現実」経験ありの男に、啓蒙教育されました。って感じに思えてしまい、今イチ乗れなかった
    キプロスの中の事情部分は楽しく読んだ
    インコは戻ってきたか (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:インコは戻ってきたか (集英社文庫)より
    4087476979
    No.20:
    (4pt)

    グリーンライン

    キプロスが舞台と聞き、キプロス島に行く前に購入し、機内で読みました。

    まだ南北国境のグリーンラインがとても緊張していて、行けても時間の拘束もあった頃が舞台なので、旅行者としてとても身が引き締まりました。

    また、そういった政治状況ならではの物語で、国際サスペンスとしても、とても面白かったですし、ヒロインと世代が近いこともあり、同情するシーンも多くて楽しめました。

    首都ニコシアで、たまたまロシア系の毛皮屋を見て(ここが舞台?!)と思ったり、ロケ地巡りのようにも楽しめました。

    強いて言えば、題名のインコに関してもう少し掘り下げて欲しかったです。
    インコは戻ってきたか (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:インコは戻ってきたか (集英社文庫)より
    4087476979
    No.19:
    (3pt)

    少し不満が・・・

    篠田節子氏の大ファンです。
    本作品は、キプロスにおける取材の中で、檜山と主人公の行動が少し不鮮明であり、修道院の記載、囚われの身になった際の
    当たりの記述に少し不満が残りました。
    インコは戻ってきたか (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:インコは戻ってきたか (集英社文庫)より
    4087476979



    その他、Amazon書評・レビューが 23件あります。
    Amazon書評・レビューを見る     


    スポンサードリンク