秋の花火



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初公開日(参考)2004年07月
分類

長編小説

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秋の花火 (文春文庫)

2007年11月01日 秋の花火 (文春文庫)

彼の抱えた悲しみが、今、私の皮膚に伝わり、体の奥深くに染み込んできた―。人生の秋を迎えた中年の男と女が、生と死を見すえつつ、深く静かに心を通わせる。閉塞した日常に訪れる転機を、繊細な筆致で描く短篇集。表題作のほか、「観覧車」「ソリスト」「灯油の尽きるとき」「戦争の鴨たち」を収録。 (「BOOK」データベースより)




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秋の花火の総合評価:7.82/10点レビュー 22件。Bランク


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No.22:
(4pt)

しっくり来ない点があった

内容は、読みごたえもあって良いのですが、一つだけ、文章の表現が、ひっかかって腹が立って、という表現があります。本文中に三度以上出てきます。

 何故、登場人物や主人公が、年上の人や恩師の奥さんを心の中で回想する時、誰々の『妻が』という表現を使われるのか、さっぱり分かりません。

 先日、NHKのアナウンサーも、こういう間違った表現を使われていました。

 登場人物の相手に対するシニックな感情を表現する為に使われているのだとしても、私から見るとアウトです。シニックな感情は、他の文章でいくらでも加筆できる筈です。

 『妻が』という言い方は、自分で身内を相手に紹介する時にしか使わない表現です。神の視点での文章なら成り立つかもですが、登場人物や主人公の目線で、何ともなく、こんな表現を使われるのは可笑しいでしょう。

 全体の感想は、後日追記で書きます。

 篠田さんは、尊敬しているので、この部分だけ変えて欲しいと思います。全面的な批判ではありません。済みません。
秋の花火Amazon書評・レビュー:秋の花火より
416323120X
No.21:
(4pt)

灯油

重いテーマだがよくかかれている、特に灯油。身近すぎて悲しい、誰かの犠牲の上に成り立っている介護、能天気な夫。ここまで追い込まれる前に施設なりに預けられなかったのか
秋の花火Amazon書評・レビュー:秋の花火より
416323120X
No.20:
(5pt)

読後さわやか

まだ観覧車しか読んでいませんが、社会弱者に向ける篠田さんの暖かさに触れて感動しました。
秋の花火Amazon書評・レビュー:秋の花火より
416323120X
No.19:
(2pt)

文章が、読みにくい=感情移入しずらい

音楽関係は馴染みがないから、抵抗感ありました。また、文章に無駄な修飾語が多い気がします。
秋の花火Amazon書評・レビュー:秋の花火より
416323120X
No.18:
(5pt)

戦争ジャーナリストへの痛烈な皮肉

いち押しは「戦争の鴨たち」です。これはめちゃくちゃ面白い。こんないんちき戦場ツアーみたいなの過去に実際にあったのかなぁ?それともオリジナル??昔、船戸与一が「カメラマンが戦場に行って生きて帰ってこれるはずがない」と言ってましたが、どうなんでしょう。保護されながら保護者の都合のいい写真しか撮れないよね、やっぱり。
秋の花火Amazon書評・レビュー:秋の花火より
416323120X



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