ファーストラヴ
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読み終えてからずっと宇多田ヒカルのファーストラブが頭の中でリフレインしてます。名作です。 | ||||
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映画は見ていませんが、よく流れる予告を見る限り、こちらは随分あっさりしたものだな、という印象。あらすじよりも人の気持ちの機微に焦点を当てている内容だから余計に地味に感じられたのかもしれません。 わかりやすいモンスターみたいな犯人でもなかったし、主人公のトラウマもそれくらいで?というもので…多分、実際のところはそういう細やかなことで人って病むのだと思いますし、逸脱し過ぎていない至極常識的な理由は、非常にリアルと言えばリアルなのでしょうが、こちらはフィクションなので、出来れば分かりやすい大味な理由の方が、鈍感な私のような読者でも主人公に感情移入できたのになぁとは思いました。 | ||||
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「確かにあなたはお父さんを殺したかもしれない。でもその前に沢山の大人たちがあなたの心を殺した」 このセリフが刺さりました | ||||
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いらない文章でダラダラ長くしただけという感じ… 映像的にしたかったのかもしれないけど、ムダ、ムダ、ムダって感じの文章。 痩せた検察官は、痩せた検察官が、って痩せてるっていう情報は最初だけでいいやん。 痩せたって何回言うねん、肩書かいって笑ってしまった。 あと名前が凝りすぎて内容が全く入ってこなかった。 私には合わない作品でした… | ||||
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感情が抱える負の部分を描きながら、魂の回復を求める物語と受け止めた。 人の心はミステリーだ。本人さえ認知していないことも多いだろう。何かの代償、あるいは、緊急避難としての見せかけの愛を、本当の愛として受け止め、笑みさえ浮かべてしまう。それを、島本さんは、物語として読者の前に提示してくれた。 読後、直木賞受賞作と知り、「審査員もわかってるじゃないか」と妙に感心した。正当な評価を受けたのだなと。 | ||||
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