ファーストラヴ



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初公開日(参考)2018年05月
分類

長編小説

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ファーストラヴ

2018年05月31日 ファーストラヴ

夏の日の夕方、多摩川沿いを血まみれで歩いていた女子大生・聖山環菜が逮捕された。彼女は父親の勤務先である美術学校に立ち寄り、あらかじめ購入していた包丁で父親を刺殺した。環菜は就職活動の最中で、その面接の帰りに凶行に及んだのだった。環菜の美貌も相まって、この事件はマスコミで大きく取り上げられた。なぜ彼女は父親を殺さなければならなかったのか? 臨床心理士の真壁由紀は、この事件を題材としたノンフィクションの執筆を依頼され、環菜やその周辺の人々と面会を重ねることになる。そこから浮かび上がってくる、環菜の過去とは? 「家族」という名の迷宮を描き尽くす傑作長編。(「BOOK」データベースより)




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ファーストラヴの総合評価:6.96/10点レビュー 155件。Bランク


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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(3pt)

ファーストラヴの感想

謎になってないような

mick
M6JVTZ3L
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.154:
(5pt)

恋とは難しいものですね

読み終えてからずっと宇多田ヒカルのファーストラブが頭の中でリフレインしてます。名作です。
ファーストラヴAmazon書評・レビュー:ファーストラヴより
4163908412
No.153:
(3pt)

人の気持ちを表現するのは難しいよね。

映画は見ていませんが、よく流れる予告を見る限り、こちらは随分あっさりしたものだな、という印象。あらすじよりも人の気持ちの機微に焦点を当てている内容だから余計に地味に感じられたのかもしれません。
わかりやすいモンスターみたいな犯人でもなかったし、主人公のトラウマもそれくらいで?というもので…多分、実際のところはそういう細やかなことで人って病むのだと思いますし、逸脱し過ぎていない至極常識的な理由は、非常にリアルと言えばリアルなのでしょうが、こちらはフィクションなので、出来れば分かりやすい大味な理由の方が、鈍感な私のような読者でも主人公に感情移入できたのになぁとは思いました。
ファーストラヴAmazon書評・レビュー:ファーストラヴより
4163908412
No.152:
(5pt)

最高傑作

「確かにあなたはお父さんを殺したかもしれない。でもその前に沢山の大人たちがあなたの心を殺した」
このセリフが刺さりました
ファーストラヴAmazon書評・レビュー:ファーストラヴより
4163908412
No.151:
(2pt)

まわりくどい

いらない文章でダラダラ長くしただけという感じ…
映像的にしたかったのかもしれないけど、ムダ、ムダ、ムダって感じの文章。
痩せた検察官は、痩せた検察官が、って痩せてるっていう情報は最初だけでいいやん。
痩せたって何回言うねん、肩書かいって笑ってしまった。

あと名前が凝りすぎて内容が全く入ってこなかった。

私には合わない作品でした…
ファーストラヴAmazon書評・レビュー:ファーストラヴより
4163908412
No.150:
(5pt)

感情が抱えるもの

感情が抱える負の部分を描きながら、魂の回復を求める物語と受け止めた。
 人の心はミステリーだ。本人さえ認知していないことも多いだろう。何かの代償、あるいは、緊急避難としての見せかけの愛を、本当の愛として受け止め、笑みさえ浮かべてしまう。それを、島本さんは、物語として読者の前に提示してくれた。
 読後、直木賞受賞作と知り、「審査員もわかってるじゃないか」と妙に感心した。正当な評価を受けたのだなと。
ファーストラヴAmazon書評・レビュー:ファーストラヴより
4163908412



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