よだかの片想い



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    初公開日(参考)2013年04月
    分類

    長編小説

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    よだかの片想い (集英社文庫)

    2015年09月18日 よだかの片想い (集英社文庫)

    顔に目立つ大きなアザがある大学院生のアイコ、二十四歳。恋や遊びからは距離を置いて生きていたが、「顔にアザや怪我を負った人」をテーマにした本の取材を受け、表紙になってから、状況は一変。本が映画化されることになり、監督の飛坂逢太と出会ったアイコは彼に恋をする。だが女性に不自由しないタイプの飛坂の気持ちがわからず、暴走したり、妄想したり…。一途な彼女の初恋の行方は!?(「BOOK」データベースより)




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    よだかの片想いの総合評価:7.85/10点レビュー 13件。Cランク


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    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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    No.13:
    (2pt)

    ちょっと疲れるなあ

    少女漫画的な展開ですね。これと言って取り柄のない「どうせ私なんか・・・」と自己肯定感がかなり低い、非モテ女子が、クラスの人気者で、かつイケメン男子から「誰も知らない君の良さが分かるのは僕だけだよ」なあんて、言い寄ってきて何故か恋人同士になってしまう王道のパターンそのもの。
    大体、周りに何とかスターダムに登りつめようと、必死の努力を怠らない前向きな女優がいくらでも居ると言うのに、ややこしくて面倒な性格を持つ、化粧もしないリケジョを彼女にしなければならない理由は何だろうね?
    はっきりと言いましょう、男子は、ひたむきで純粋で心の綺麗なだけの女子には魅力を感じません。
    よだかの片想い (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:よだかの片想い (集英社文庫)より
    4087453618
    No.12:
    (5pt)

    とても良い状態で届きました。

    早く、とても良い状態で届きました。
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    4087453618
    No.11:
    (5pt)

    作者の描くヒロインには共通点があるのでは…

    作者の作品を何作か読んでいます。あくまで個人的なイメージですが、作者は、控えめで、決して表にでず、しかし芯の強い、とても繊細な、心が揺れやすい、といったヒロインの特徴をいつもうまく描き出していると思います。私はいつも作者の描くヒロインのファンです。
     ストーリーは、内容はもちろん違いますが、ナラタージュをコンパクトにソフトにした感じで、優しい気持ちで読み進められました。
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    4087453618
    No.10:
    (3pt)

    片思いって、初恋ってこんな感じだよね、しみじみ作品

    島本作品あるあるです
    女は病んでる、男は家庭に問題ある、そんな二人が恋愛します
    ヒロインは病んでる、というか負い目や悲しみを背負っています
    そこがきちんと描かれていて単純に病んでいる訳ではないのですが男性がまたかお前、という感じに家庭に問題ありの陰のある人です
    ただ前向きに、ひたむきに向き合って、でもうまく行かなくて、と甘酸っぱく切ないです
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    4087453618
    No.9:
    (4pt)

    臆病になるけど恋におちてしまう

    時間をおいて二度、読んだ。恥ずかしながら思い浮かぶ恋の相手が、最初と二度目が違った・・・(笑)
    あー、ワタシも臆病になり、へこたれながらもやっぱり恋に落ちる・・・いや、出会ってしまうんだな。島本作品にしてはすんなりと読めるので
    読み終わった後はほっこりできるかな。主人公に新しい恋の兆しが見えて良かったかもしれない。
    ほかの島本作品なら、自分が傷つけられた相手・自分で自分を傷つけるきっかけになってしまった相手をずるずると想ってしまう気がする。
    ほっとする結末だけど、ミュウ先輩の件がちょっとグロテスクで(ミュウ先輩ごめんなさい)☆マイナス1。
    あれは読み進めるのに勇気が必要な場面で・・・。
    でも、どうか、みんな幸せになりますように。これから読む皆さんも、もちろん。
    よだかの片想い (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:よだかの片想い (集英社文庫)より
    4087453618



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