(短編集)
大きな熊が来る前に、おやすみ。
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短編を書いてみたかったと島本理生さんのあとがきにあります。 | ||||
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焦がれていた明るい場所に出られても、ずっとそこで暮らしてきた人とは分かり合えず、また他の暗くて狭い穴蔵へと戻ってしまう。自分と同じような闇を抱えているひとといると安心した。こんな場所にいるのは自分だけじゃないと思えるから。外にあるたくさんの「普通」は、手に入らなければないものと同じだった。私たちにしか見えない、不安定ななかにあるささやかな幸福を食べて生きていく。 あなたが羨ましい。あなたに認められたい。それがどうやっても叶わないなら、あなたが消えて。 読後からずっと、胸につっかえた何かが取れない。 | ||||
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装丁がとっても可愛い | ||||
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アマゾンで買った本のみレビューしています。物語・作り話が好きなので小説しか読みません。リアリテイー等は関係ありません。事実と違うなどと言ってる人がいますが、なぜ事実じゃないと知っているのでしょうか?学者が書いているから?不思議で仕方がありません。物語では信長は本能寺で死ななくてもいいのです。面白いか面白くないかのみが判断基準です。それではよろしくお願いします。 | ||||
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初めての島本理生。 3篇に出てくる女の子たちの気持ちがなんとなくわかるなぁ、うまいなぁ、とふんふんと頷きながら読みました。 『クロコダイルの午睡』の地味な霧島が、ズバッとものを言う都築と出会って、男性の求めるものが自分にはない…という葛藤が、わかるなぁと思いつつも、無理におしゃれをして出掛けるシーンでは、無理すんなー!って声掛けたくなるような(笑)こういう女の子、結構多い気がします。 最後の『猫と君のとなり』の荻原くんは好青年すぎますね。胸きゅんv(--*) 機会があれば他のも読んでみようかなぁと思います。 | ||||
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