ロンリネス



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初公開日(参考)2018年05月
分類

長編小説

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ロンリネス (光文社文庫 き 21-2)

2021年08月06日 ロンリネス (光文社文庫 き 21-2)

離婚の危機を乗り越えた岩見家だったが、娘・花奈のお受験や、夫・俊平の実家のある町田への引っ越し話を巡って、夫婦仲はぎくしゃくしている。そんななか、有紗はふとしたきっかけから同じタワーマンションに住む高梨と二人で会うようになり、ダブル不倫中の美雨ママに相談するうち、彼に強く惹かれていく自分に気づく。許されない恋の行く末は――!? (「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点6.00pt

ロンリネスの総合評価:5.81/10点レビュー 32件。Dランク


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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(6pt)

まだまだ続くセレブごっこ(非ミステリー)

雑誌「VERY」の連載を単行本化した長編小説。前作「ハピネス」から2年後の物語である。
本作も湾岸のタワマンに住む、幼稚園のママ友たちの行ったり来たりの泡のような恋物語である。最初から最後まで、自分の位置が見つけられずに悩んだり開き直ったりするヒロインの揺れ動きだけで終わってしまい、物語的な面白みはほとんどない。ただアラサー世代のちょっと見栄っ張りな女性たちの日々を覗き見るという、風俗的な面白さはある。
読むことが時間の無駄とは言わないが、積極的にオススメしたい作品ではない。

iisan
927253Y1
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.31:
(5pt)

そうきたか

まさかの展開めちゃくちゃになる生活
ロンリネス (光文社文庫 き 21-2)Amazon書評・レビュー:ロンリネス (光文社文庫 き 21-2)より
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No.30:
(3pt)

ハピネス続編

砂にうずもれる犬が面白かったの桐野さんの作品を読んでみた。ハピネスの続編だが不倫ものは苦手で私的にはおもしろくなかった。
ロンリネス (光文社文庫 き 21-2)Amazon書評・レビュー:ロンリネス (光文社文庫 き 21-2)より
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No.29:
(5pt)

共感するわー

男がダメすぎて逆にオモロイ
変に凝ってないし、感情がリアルでいいと思うなぁ
ロンリネス (光文社文庫 き 21-2)Amazon書評・レビュー:ロンリネス (光文社文庫 き 21-2)より
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No.28:
(3pt)

桐野夏生からの今時の人たちへのメッセージ

私の知る桐野夏生らしくないと思ったけど…
今時のマウント取りたがる人種への痛烈な皮肉が感じられて面白い。結局最後まで読んでしまいました。
ロンリネス (光文社文庫 き 21-2)Amazon書評・レビュー:ロンリネス (光文社文庫 き 21-2)より
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No.27:
(5pt)

装丁の美しさ

綺麗な状態に敬服しました
ロンリネス (光文社文庫 き 21-2)Amazon書評・レビュー:ロンリネス (光文社文庫 き 21-2)より
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