ハピネス



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初公開日(参考)2013年02月
分類

長編小説

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ハピネス

2013年02月07日 ハピネス

結婚は打算から始まり、見栄の衣をまとった。憧れのタワーマンションに暮らす若い母親。おしゃれなママたちのグループに入るが、隠していることがいくつもあった。 (「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点10.00pt

ハピネスの総合評価:6.88/10点レビュー 127件。Bランク


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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(10pt)

読み物としてはあり

子供が小さい時期はママ友との関係がついて回ります。ママ友内のヒエラルキーやべったりしているようでも子との関係が終われば、ママ友との仲もほぼあっさり終わるようなそんな事も経験済みなので、この作品もママ友の夫との不倫を除けばありがちなんじゃないかなと思いました。人は人と比べる事でしか自分を容認できないのか、たからこそ人生はおもしろいのかもしれないですね。

しこちん
CJ9HTH4K
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.126:
(5pt)

ページをめくる手が止まらない。

もう桐野さんはあらかたの文学賞を受賞されているので。すでに獲った文学賞が同じ作者の他の作品に再び与えられることは無いので。そういうワケですから近年桐野さんは近年そんなに文学賞を受賞していませんが。この作品も何かしらの賞がいっても良かったと感じます。ひと言で言うと傑作です。
ハピネス (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:ハピネス (光文社文庫)より
433477234X
No.125:
(5pt)

桐野夏生っぽいようなそうでもないような

アウト、とっても面白かった人は気をつけた方がいい本です。だって内容は全然違うから。タワマンもヒエラルキーも興味ない私ですが桐野夏生ならきっと面白いに違いないの一辺倒で読み終えました。結果は読んでよかった。殺人もエロも何もないけど同じ女性として結構面白かったんです。アウトがピザならこちらはスルメ、そんな感覚を覚えました。正直に言うと最初の1/3まで読んで読むのをやめようと思ったんです、主人公に興味持てなさすぎて。タワマンやセレブっぽいママ友に憧れるところが私には理解できない人種だったから。美雨ママのアドバイスが面白かったりで頑張って半分読んだらそこから急に面白くなって最後まで読み終えたという感じです。結局どのキーワードもあまり私自身と接点はないですが、面白かったし読んでよかったです。
ハピネス (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:ハピネス (光文社文庫)より
433477234X
No.124:
(5pt)

美容院で気になった本でした

思った通りの流行感のある物語でした
ハピネス (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:ハピネス (光文社文庫)より
433477234X
No.123:
(3pt)

登場人物に共感できない

まず、主人公に共感できなかった。過去を隠して結婚することも、離婚を切り出された時の話し合い延期も、夫の両親に生活費を頼るところも、すぐにタワーマンションを出て出費を抑える、資格取得などを考えるなど自分自身で対策を講じないことも。不倫相手のいる主婦、完璧を装う主婦、すべてが自分の感覚からは、ずれている。不倫は大人の遊び、相手や相手の家庭に一切迷惑をかけないのが不文律だと思うし、そもそも完璧な夫婦や家庭などありえないのだから、それを装うのも不毛だと思うし、最後の終わり方もなんとなくすっきりしなかった。それなり小説の中の出来事と割り切って読めば、面白いとは思うが、自分の中では現実離れしていて読後感はもやもやした。
ハピネス (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:ハピネス (光文社文庫)より
433477234X
No.122:
(4pt)

タワマン小説の嚆矢

タワマンのママ友という狭い世界で、格差を感じながらも指摘されないことに神経をとがらせ繰り返されるどこか不安な毎日。
我が子たちと大差のない精神性。実にくだらない主人公たち。
変わった出来事も起きないし気持ちよい話でもないのに、ぐいぐい引き込んでいく作家の力量に星4つ。
ハピネス (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:ハピネス (光文社文庫)より
433477234X



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