(短編集)
三面記事小説
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角田さんて何かが怖い。恋愛本もストーカーちっくだし、男の女のの間にいつもややこしいモノを入れて呪わすよ様な恋愛系をつくる。 当初この人の描くモノに、新鮮さを感じた時もあった、くまちゃん当たり。愛がなんだ!では素晴らしい映画だと思う。ただこの人の生い立ちもはや宗教的な、カルト的な暮らしから1人で深夜特急ばりに生き、愛に飢えたバリの野良犬の匂いがする。感想だけど。 | ||||
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第一話が良かっただけで後は期待はずれでした | ||||
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話が進むのが静かで、犯罪は日常生活の中にあるのだと理解できた。 | ||||
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「永遠の花園」の 無傷で帰れると思うな と、 何も教えてやるもんか の感じがとても好みだ、と思った 概ね楽しんで読みました | ||||
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この人の本読むの初めて…と思っていたら、調べたら「八日目の蝉」を映画で見ていた。 その映画は、テーマは驚きの内容ですが、それを積み上げていく出来事が誰にでも普通にあるようなことが、結果的にここまでくるか〜という感想を持っていたが、この本も本当に普通。しかし結果は異常…。この作者はこんなこと書くのが得意なんでしょうね。 この三面記事小説は短編集 ○愛の巣 仲の良かった姉妹が結婚後どちらも子供ができずに別の楽しみを見つけて夫婦仲良く生きていこうとするのだが…。姉は旦那が浮気、妹も旦那が浮気、しかもこっちは不倫相手に子供もいて別家庭で楽しくやっている…。果たして結末は(想像を超えています) ○ゆうべの花火 最初は男の方から好きだと言って寄ってきたので仕方なく付き合ってやってたら、ある事件から立場がガラッと変わり、何をするにもお金を要求され、サラ金地獄に。しかも男は既婚者であった。最終的に裏サイトの「殺人請け負います」にまで連絡して、向こうの奥さんを殺そうとするのだが… ○彼方の城 ヤンキーで若くして結婚。二人子供を作って離婚して中学高校の子供二人と養育費で暮らしている38歳の女。完全に日常のことが崩壊しており、家の中はゴミ屋敷。たまたま漫画喫茶で知り合った高校生の男の子を強引に自分のものにして、体を弄び最後は監禁…。自分の子供たちとその高校生との奇妙な同居が始まるが… ○永遠の花園 仲の良い女子二人。子供の頃から仲が良く何をするにも一緒。高校も大学も一緒のところに行こうと決めて楽しくやっていたのだが…。東京からやってきた新任の若い絵の先生の出現で…。 ○赤い筆箱 二つ違いの女姉妹。いつも可愛がられるのは妹。その妹が憎くて憎くてたまらない姉が取った行動が…。 ○光の川 これが一番面白かった。母親のボケていく姿があまりにリアル。多分このようなやり取りが日本中で繰り広げられ、しかもこれからの高齢化社会においてはもっともっと増えていくのであろう。これ読むだけでも買う価値があります…。 | ||||
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