人間標本
- イヤミス (77)
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全1件 1~1 1/1ページ
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表題に惹かれて読みました。もちろん湊氏の作品ですからイヤミス好きとしては期待せずにはいられません。 | ||||
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| もうすぐアマプラでドラマが見れるというのでこの作品を読んで見たくなって、読んだ。 今では日本で1.2を争う俳優の、宮沢りえが一之瀬留美、伊東蒼が一之瀬杏奈役をやると聞いて最初から、そのつもりで読んだ。 最初は「史朗がこんな犯罪に手を染めてしまって」と誤解していたが、やがて「至が五人殺して、史朗はそれを隠蔽するために六人目として至を殺して全部の罪をかぶった」となり、 更に「杏奈ちゃんが殺った?」となり、結局は「一之瀬瑠美が仕組んだ殺人だったのか」となってやっと決着した。さすがイヤミスの女王湊かなえの作品だけあって、凝っている。 実写版の、色々な蝶になって標本化される少年たちのビジュアルとか 宮沢りえや伊東蒼らの演技がすごく楽しみになった。 | ||||
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| 映画が公開されるので、どんな話なのか急に気になって、数日の旅行の移動中に読み終えた。 話の中で製作された標本はタイトルからある程度想像できる物だった。蝶の知識が無いからネット検索で蝶の姿を確認しながら読んだけど、色だけははっきり思い描けなかった。映画ではどれだけ色鮮やかなのか、見てみたいと思っている。 芸術家として評価される人は、そもそも自分は周りと違って特別だと思っているのか、周りからの扱いによって特別だと思っていくのか、どちらにしても怖い感覚だと思った。ギフトと呼ばれるほどの才能があるという事は、幸せなのか疑問に思った。 親子の愛の話しだけど、あまりにも苦しくて辛い終わりだった。自分が親でも子でも、どうしたら良かったのか分からず、その時に正しい判断ができるとは到底思えなかった。最後まで本当の所は分からない部分もあって、胸が重くなる余韻が残った。 気分が落ちてしまう話しだけれど、展開はすごく面白かった。また、湊かなえさんの作品を読みたくなった。ありがとうございます。 | ||||
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| いつも同じながら、最後のどんでん返しは秀逸ですが、蝶の種類や色を覚えないといけないので、かなり読むのに体力必要です。 | ||||
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| 最初だけ読み進めたが中間からは何コレ?になり最後の方は飛ばした。こんなにつまらない変人がヒロインな話も久々に読んだ。湊かなえさんだから期待して購入したけれど買わなきゃ良かった後悔しか残らなかった。 | ||||
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| 湊かなえの作品ではないし、私にとっては推しポイントがありません。 トリック?もイマイチ。 書棚のインテリアとしてはお勧めです。 | ||||
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