残照の頂 続・山女日記
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ほとんど全ての話が、現在の出来事の合間に過去を思い出す形式で書かれている。そのため読者は、現在の出来事と過去の回想、ふたつの時間をひっきりなしに行き来することとなる。 それなのに「ここで時間が切り替わったよ」というサインが不明瞭で、いま読んでいるこの文章が、現在なのか過去なのか、そのしるしを文中に探し続ける羽目に陥りストレスフルだった。素人の創作ではごくまれに見かけるが、書店で売られている本でここまでのものは見たことがない。 特に最終章。この作品も例に漏れず、現在の山登りの様子の合間に、過去の出来事を散りばめているのだが、その過去の出来事さえも前に行ったり過去に戻ったりで(下記参照)読んでて頭がどうかなりそうだった。 (正確ではないがこんな感じ) 現在の登山 学生時代の話 現在の登山 大学卒業後の話 現在の登山 結婚後の苦労話…A 現在の登山 大学卒業後プロポーズされた話…B 現在の登山の話 AとBは、時間的に逆並びになっている。内容をみても、読者を混乱(もしくはイライラ)させてまでこの並びにする必要があるとは思えなかった。 「時間を行き来することは読者にストレスを与えるから、特段の必要がない限り止めましょうね」と某文豪も言っているわけで、これは流石に編集者が止めるべきだったのでは?と感じた。 | ||||
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最初の山女日記が良かったな。 | ||||
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遅延した電車の待ち時間に読むために駅で適当に買いました。山に関する本は好きなのでまぁ読めるかなと。が、大失敗でした。こんなにも読みづらい文章は初めてです。回想シーンが頻繁に入ってくるが切り替えが下手すぎてわかりづらい。登場人物の台詞も誰が言ってるんだかわかりづらいし、もう誰かの手帳の走り書きですかってレベルの文章です。かろうじて1話目は読めたのですが、2話目は特に酷い。劣化版ノルウェイの⚪︎みたいな。あの作品も苦手なのでより苦痛でした。これ以上読むと読書そのものが嫌いになりそうなのでゴミ箱に処分しました。 | ||||
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登山を背景にした作品を今後も展開してほしい。 | ||||
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山でグダグダ過去を振り返りすぎだし、途中でいきなり語り手が変わるとかないから、、、ま、あってもいいけど分かりにくい。こんなんで登山してたら事故ります。 | ||||
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