境遇



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初公開日(参考)2011年10月
分類

長編小説

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境遇

2011年10月05日 境遇

デビュー作の絵本がベストセラーとなった陽子と、新聞記者の晴美は親友同士。共に幼いころ親に捨てられた過去を持つ。ある日、脅迫状とともに、陽子の息子が誘拐され…。 (「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.67pt

境遇の総合評価:5.56/10点レビュー 81件。Dランク


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全6件 1~6 1/1ページ
No.6:
(4pt)

境遇の感想

いつもの湊かなえと思って読むと違うかも。
告白を読んでいたので、もっともっと、人間のどす黒い部分が出てくるんだと思っていたけど、
ミステリー初心者の私でも展開が読めてしまった。

ピエール
E1EAN37L
No.5:
(6pt)

らしくない感動作

いつもの湊かなえらしさは感じない作品でした。2人の視点で語られてますが、同時並行ではなく物語が進むごとに視点が交代していきます。淡白な感じにどんどん進んでいくのでテンポの良さは感じましたが、湊かなえの作品が好きな人にとっては満足いくものかは怪しいんじゃないでしょうか。

ストーリは重たいテーマを扱っていて、私は非常に感動しました。涙を誘うような話なのに、ちょっと軽く感じてしまうのは残念ですね。
誰の目線で語られているのかわからない節もあり、何度も読み直しました。全体的にミステリー色は弱い感じもしますが、意外な展開も含まれていてミステリーとして楽しめると思います。

陰気な私は地球を回さない
L1K3MG03
No.4:
(6pt)

境遇の感想

ちょっと期待しすぎたかもしれない。
そのうちブラックな湊かなえが現れるのかと思って読んでいたのだが、話は単純で、驚きもすっきりもなかった。

Hidezo
GX0TU62Y
No.3:
(4pt)

境遇の感想

特になにも残らない

mick
M6JVTZ3L
No.2:
(4pt)

湊かなえは、もういいかな?

ABC放送60周年記念ドラマの原作として書き下ろしの作品。たしかに、2時間ドラマとしては「あり」かもしれないが、小説としては「かなり、がっかり」の出来映えだ。
ストーリーも、キャラクターも、セリフも奥行きが無いというか、平板で、すらすら読めるが驚きも味わい深さもない。
湊かなえは「告白」がピークだったのか?
最近の路線が続く限り、もう彼女の作品を読むことはないだろう。

iisan
927253Y1
No.1:
(4pt)

書き方がテーマに合っていない

湊かなえさんといえば、「いやミス」のイメージが強いですが、前作『花の鎖』からはどちらかというと、『感動ミステリ』に移行しつつあるようです。
が、どうもこの手の作品に湊さんの書き方は合わない気がします。淡々と綴られる独白形式のような文章では、情感や郷愁といったものを醸し出させるのは難しいのではないでしょうか。
ですから、本作は導入部分以外ではどうも面白さを感じなかったです。

アルバトロス
CRRRDTJB
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