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境遇
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境遇の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.81pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全75件 1~20 1/4ページ
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注文と全く違う商品が届いた。 楽しみにしていただけに残念。 | ||||
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古本でしたが良い本でした。 | ||||
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友人の話を絵本にしたのだから出生の秘密はすぐわかる。主人公にはなぜわからないのかわからない。 | ||||
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湊さんにしては毒のない、イヤミスとはいえないお話でした。 先の展開が少し読めてしまうのが、ミステリーとしては …なのかな。影像媒体の為に書かれたと知って なるほどと思いました。 題材は「著者らしい」ものなのですが料理の仕方が いつもより一段劣る感じです。 | ||||
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めちゃくちゃおもしろかったです。ひきこまれて読みました…。 児童相談所、生まれや育ち。 母親の存在。 子どもを思う気持ち。 どれも、私には刺さって、夢中で読みました。 | ||||
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まだ、読んでませんが、ベストセラーになった本です。読み出したら止まらなくなります。 | ||||
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晴美が裕太誘拐犯人。橋本(下田)弥生の娘は陽子では無く晴美だった。このどんでん返しは面白いと言えばそうですが、晴美は自首する。陽子必要無い。親子3人で陽子的にはハッピーエンド?でしょうか?最後に正紀が記者会見を開きますが、結論が書いてありません。「告白→少女→Nのために→境遇」と読みましたが、「告白」のような「誰も救われない、悲惨で残酷な終わり方をした実にイヤミス→読んだ後にイヤになるミステリー。では無かったので★は2つ。読み返そうとは思いません。強いて言えば「陽子」「晴美」と項目があるので「わたし」が誰だか分かった事位です。 | ||||
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これは子供向けの「絵本」を題材にしているせいか、湊かなえ特有の毒はあまり感じられず、同じ境遇を持った2人の女性のたどる、悲しい運命を描いたストーリーと読んだ。テレビドラマ用に書き下ろされた作品とあって、結局未来に向けて明るい展望を見せる、後味の良いまとめにしたものと思われる。 だが、そのために関係者が皆、善意の行動を取ったかのような、後日談はちょっと頂けない。ドラマのまとめとしては綺麗だけど、小説としてはリアリティを欠き、完成度が下がったと思う。テレビドラマ用の書き下ろしが、湊かなえの毒を薄めてしまったのが残念。 | ||||
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序盤で犯人が分かってしまい、答え合わせをするような気持ちで読んだ。 湊かなえさんの作品はだいたい外さないと思っていたが、これは微妙。 ただ、あくまで「湊かなえ作品の中では微妙」というだけであって、普段本を読まない人に貸したらオチにびっくりしてたので、普通に読むとそこそこ面白いんだと思います。 | ||||
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湊さんの本は、何冊か よんでますが、一番結末が 好きかもしれません。 かもしれません・・・というのは、きっと これからも 湊さんの本は 多くの本を 書かれると 思いますので。 陽子と晴美 二人とも 好きです。 私の中の 湊さん ナンバー1作品となりました。初期の頃の作品なので、今更ですが。。 | ||||
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湊かなえさんらしいすばらしい作品です。初めは、サスペンスかな?と思ったのですが・・・人間模様が複雑に入れ混じったラストでした。ぜひ、読んでみてください。 | ||||
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スピーディな展開で最後までページをめくらせるテクニックはさすがだが、作品全体としては「?」な部分が目立った。 まず、児童養護施設出身の2人の女性が主人公なわけだが、1人は政治家の妻、1人は新聞記者という時点で、そのリアリティのなさに話の腰を折られる。 また、作者得意の、話者を変える1人称での展開と、真犯人との関係で、ミステリーの掟破りとなっているような気がするのは自分だけだろうか。 他にも、設定が強引すぎる部分があり、大御所作家の作品としてはどうしても「?」を感じてしまった。 とはいえ、最後までは一気に読める。そういう作風かもしれないが... | ||||
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先がみえる展開だなあと思いながら最後に裏切られます。 絵本を最初に読んでもよいかもしれません | ||||
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湊かなえさんにしてはややインパクトに欠ける、そんな読後感。終盤まで延々と続くエピソードはラストの衝撃への伏線だと期待していただけに拍子抜け。またオチも予想されてしまい、湊かなえここにあり、のいつもの大どんでん返しが迫力不足であった。なにかあったのかと不安になるくらい。 | ||||
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山女日記を読んで感動し、イヤミスではない本ということでこの本を読んでみました。 同じ人が書いたと思えない程、感情移入することなく読み終えました。終始脚本を読んでいるような違和感があります。 | ||||
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テレビドラマのために書き下ろした作品だそうで、そのせいか途中で犯人が誰だかわかってしまいました。犯人がわかる前は割とハラハラしながら読めますし、一応ラストにどんでん返しもありました。十分に面白いのですが、ちょっと暗いかなぁ… | ||||
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施設で育ったという同じ境遇の二人の女性。ひとりは、県議会議員の妻にして、名前が売れ始めた童話作家。ひとりは、新聞記者として働くシングルのキャリアウーマン。議員の妻に起きた息子の誘拐事件が、親友二人の過去を詳らかにする・・・という、いかにもテレビドラマ向きの作品。 同じ境遇でありながら、違った人生を歩んでいる彼女らに、イヤ~な事が待ち受けているのだろうと期待。 展開が読めてしまうのだが、女性同士の心の闇を除きたい読者にとっては薄口だろうか。むしろ、中心となる登場人物たちが善意のかたまりで、居心地が悪くなる。v。 ラストのひねりは、サプライズを試みた感ありありの、不要なダメ押しのようで疑問符がつく。 | ||||
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陽子、はるちゃん、公園に来た謎の女性、、、彼女たちは意外な接点で結びついていた。。。子どもは誘拐されてどこへ行ったのか?なぜ誘拐されなければいけなかったのか?誰が何の目的で誘拐したのか?真相は最後まで分からない。シドニーシェルダン張りのまさかまさかの逆転劇。そのバックグラウンドで動いていた陽子とはるちゃんの友情劇も目を離せない。湊かなえ先生の大傑作! | ||||
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犯人の予想をして読み進んだが、当たったので嬉しかった(笑) 動機も自分では納得できるものだったので満足感があった。 | ||||
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ねたみ嫉みが絡み合う内容です。 理解もできるけれど、考えさせられました。 さらっと読める作品でした。私は好きです。 | ||||
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