微笑む人
- リドルストーリー (11)
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全3件 1~3 1/1ページ
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ストーリーに魅力なし。 | ||||
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結局このオチってなんだったんだろう? | ||||
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の作品はどれもおすすめ。読みやすい | ||||
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読み始めの「サイコパス物?」という私の感想そのものがすでに作者の仕掛けに引っ掛かってる。そしてそれは最後の10ページほどを読むまでそれがわからない!まあ「ひっかけ小説」と言えないこともないけれど、「イニシエーション・ラブ」のような叙述トリックでひっかけるのでははない。「本を読むこと・物語を理解すること」それ自体を相対化する「ひねり」それはめったに遭遇しないので、読後確かにクラクラする。 冒頭の殺人事件からずーっと積み上げてきた読み手の推理思考、残りページが少なくなってきて「あれ、どんなふうに決着が??」と思っているといきなり終わる。そして、積み上げてきた推理思考そのものがボンヤリぼやけていく――うーん、未読者には何を言ってるかわからないかも、実際最後まで読まないとわからないこの感覚。 「人は見たいようにしか他人を見ない」「人はわかりやすいストーリーを求める」「記憶の塗り替え」、そして究極的には、「人は自分自身をも含めて、自分が見たいように、わかるようにしか理解しえない」ということ。 一見、作者が途中でめんどくさくなって読者を放り出したようなエンディングだが、おそらく最初からの狙いだったのだろう。エンタメなのに哲学的。是非、一読を。 | ||||
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セリフが多すぎる。戯曲としてはアリなのかもしれないが、小説としては手抜き感があるのは否めない。 | ||||
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この手の話はリアリティが命。なので、結末に向かい徐々にリアリティが失われ、逆に観念的な考察に結論として帰着してしまったのは残念。肩透かしを食ったような読後感です。 あと「最高学府」は「大学」のことで「一番の難関大学=東大」という意味ではありません。いやしくも文筆を生業とする人がこんな素人じみた言葉の取り違えをしていることもまた残念でした。 | ||||
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学校のクラスメイトにも、会社の同僚にも、みんなあの人は良い性格と言うのに得体の知れない人がいましたね。 私にはわからないことにこだわりがあるのだと気づくと怖くかった。 ほんとは隠し事ばかりのひと。 私を助けてくれたけど、誰かを陥れているんじゃないかな。 これから胸の中にずっと俊ちゃんがい続ける。 | ||||
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