北天の馬たち
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書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点7.00pt |
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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
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あらすじに興味を惹かれたのと、かつて住んでいた横浜が舞台になっていることで読むことにした。知っている街が出てくると、どうしてこうもワクワクするのだろうか。細かな描写も目に浮かぶからかもしれない。 | ||||
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”男の友情”をテーマに、貫井さん流に描いた作品。二人のどこか怪しげな探偵たちと彼らに憧れを抱くコーヒーショップの若いマスター。 | ||||
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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ちょっと展開が現実的ではなく、ヒーローものを読む気分かな。前半の方は連作かと思って読んでました。 | ||||
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横浜の港を舞台にしたミステリー小説を楽しむことが出来ました。人間の持つ因縁を背景にした日常活動を垣間見ることが出来ました。 | ||||
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これが貫井徳郎が本当に書いたのかと信じられないほど面白くない。 仲良し探偵コンビとその二人に憧れて不快なレベルでしつこく付きまとう探偵見習いが織りなすクソダサ復讐物語です。あまりにも普通に話が進むため「このままじゃないはず、最後にきっと不快でそう来るか」があるはずと思い読み続けた最後は肝心のクライマックス描写が無しで終わります。 ハッピーエンドでも不快でもなく何か分かんないけど終わります。恐ろしくつまんないです。 kindleアンリミテッドなのが納得です。 | ||||
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横浜の馬車道にある喫茶店ペガサスのマスターである毅志は、自社ビルの2階に入居した探偵事務所の仕事を手伝うようになる。家庭の事情で止む無く家業を継いだ毅志にとり、2人の探偵は聡明で憧れる存在だ。早く仲間として認めてもらいたいと焦っていたが、依頼される仕事は腑に落ちないことが多く釈然としない。 筆者のこれまでの作品とは作風もテーマもガラリと変わり、ミステリーのようなどんでん返しはありません。第一章、第二章とも展開に違和感があることはすぐに分かります。登場人物のキャラもストレートで分かり易いので、物語にはすぐに入り込めると思います。そのため全てが明らかになった時はグッとくるものがありますが、少し無理があるかなと気になるところもありました。 | ||||
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店員さんが解説を書いている地元書店で一押しとあったので購入しましたが、期待はずれでした… 横浜の地名がやたらと出てくるのですが、街の説明が多すぎて観光ガイドか、ご当地ものの2時間ドラマみたいです。馬車道で働けるなんて最高、というような登場人物のセリフも浮いていて、地元の商店街組合か役所の観光セクションに依頼されて書いた?と思ってしまいました。 同じ横浜が舞台の小説なら、伊坂幸太郎さんの「陽気なギャング」シリーズ、雫井脩介さんの「犯人に告ぐ」などのほうがずっと、舞台とストーリーが活き活きと噛み合っていると思います。 内容も軽いミステリーとしてはいいのかもしれませんが、著者の他の作品と比べるとなんともリアリティに欠けると感じました。 | ||||
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