迷宮遡行



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長編小説

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迷宮遡行 (朝日文庫)

2022年03月07日 迷宮遡行 (朝日文庫)

突然、妻・絢子が失踪した。その理由がわからないまま失業中の迫水は、思いつくかぎりの手がかりをたどり妻の行方を追う。人間の不確かさを描く、貫井作品の魅力が凝縮された傑作ミステリーの新装版。解説:法月綸太郎、新井見枝香。(「BOOK」データベースより)




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迷宮遡行の総合評価:5.57/10点レビュー 42件。Cランク


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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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No.42:
(5pt)

満足

嫁に頼まれて購入。
満足してました。
迷宮遡行 (朝日文庫)Amazon書評・レビュー:迷宮遡行 (朝日文庫)より
4022650354
No.41:
(1pt)

貫井徳郎の作品とは思えない

貫井徳郎の作品の特長は濃厚さ濃密さにあると思います。文章も重く、ストリーも重く、読んだあとにうわっとなる。それが貫井徳郎だと思います。

しかし、本作品は軽いです。ライトノベルくらい軽いです。ユーモアミステリーみたいな感じです。初期の作品のようですが、昭和の昔、大量生産されていたユーモアミステリーテイストです。セリフもつまらないです。貫井徳郎の作品を期待して買うとがっかりします。

作品としては、それなりにおもしろいです。貫井徳郎の作品と思わなければ楽しめます。三流ミステリーですね。でも、主人公が軽薄なのでイライラします。読後感はなんじゃそりゃです。ヤクザがたくさんでてくるのも、大沢在昌先生かよと突っ込みたくなります。
迷宮遡行 (朝日文庫)Amazon書評・レビュー:迷宮遡行 (朝日文庫)より
4022650354
No.40:
(2pt)

二級品

アイディアとしても小説としても二級品である。
 妻の失踪に暴力団が絡んでくる、というアイディアが悪いわけではない。
 どうしようもないほど展開が突拍子もなかったし、現実味がなかった。
 小説とは作り物、フィクションだ。要するにどうすれば面白くなるか、どうすれば読者を引き込めるか、にかかっている。
 妻の失踪から意外な「真の顔」が明らかになってくるのはミステリ小説で鍛えられた貫井の筆が冴え渡る。主人公もバックグラウンドを活かして動き始める。
 だがどうしてだろうか。主人公が物語に馴染まないのと同様に、読者もページをめくればめくった分だけ、読者の心は文面から離れていく。
 元々、本作は『烙印』を基に描かれた。作者に悔しさや、思い入れがあったのだろう。
 だが悲しいかな、駄作はどう改稿してもそこから抜け出す事はできないのだ。
迷宮遡行 (朝日文庫)Amazon書評・レビュー:迷宮遡行 (朝日文庫)より
4022650354
No.39:
(2pt)

いまいちのハードボイルド

これが、名作「慟哭」を書き上げた作者の作品化と思うほど、凡作。
迷宮遡行 (朝日文庫)Amazon書評・レビュー:迷宮遡行 (朝日文庫)より
4022650354
No.38:
(1pt)

がっかり。。

ラストの落ちがガッカリ。こんな理由でここまでするのか?と、読んだ時間を惜しみました。
最後の最後までは、なかなか面白く読み進められますが、途中に起きた出来事の重さと、落ちの軽さが結び付かず、「何これ」と言った感想です。
私が主人公の親友だったら「ふざけるな」と言いたいです。
現実は、確かに納得のいかない事ばかりかもしれませんが、それとこの本の内容はまた別物です。
思慮深く優しい妻であるなら、途中の段階で姿を見せるべき。
そうでない浅はかな妻であるならば、そういった描写にすべき。
読んだ時間と、お金を返してほしい。
迷宮遡行 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:迷宮遡行 (新潮文庫)より
410149911X



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