神のふたつの貌
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書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点6.50pt |
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牧師の息子として生まれた早乙女は、生まれついての「無痛症」に悩まされそのために人の痛みがわからない人間なのではないかと思い悩みやがて神の声を聞きたいと一途に望むようになる。しかし、彼が神の声を聞くに至る道とは同時に自らを血まみれの殺人者へと導く道だったのだ! このトリックは第3章の最初の方で見当が付いて実際その通りだったのですが、最後で明かされるあの事実までは気づけませんでした(笑)にしても、物語的には面白く読めたのですがあまりにも異常な父子の宗教観とその結末には最後まで置いてけぼりを食らいましたね(笑) | ||||
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たまたま図書館で目に入ったので読んでみました。 | ||||
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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私も子供の頃から神様はいると 信じていました。 キリスト教関連の本もたくさん読んだし教会にも行った事がありますが結局は見えない神様を信じられるかた達の場であり書籍なんだろうなぁ…という言葉にならない想いを早乙女輝の言葉として語ってくれました。 『折り目』つけた箇所を書き出そうと思っていますがなかなか時間が取れずにいます。 | ||||
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「沈黙」を書いた遠藤周作の爪の垢でも煎じて飲め!! ミステリーの書き方のマニュアルでも読め!! | ||||
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「慟哭」に引き続き、貫井作品2冊目の読了です。牧師さんの話だけあって、宗教色強めで、それなりに読み応えはあったのですが、個人的には、もう少し話にメリハリが欲しかったなぁ~という感じです。 | ||||
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一部と、二部の話がつながらないので、連作短編化とおもったが、三部で見事につながる、ty社お得意のいち冊、「慟哭」ほどではないが、ぐいぐい読み込ませるのは、さすが。 | ||||
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途中で物語に着いていけなくなった。最後まで読んでも、わからなかった。わからなくて正解。読後に調べて、理解が出来るという物語。 | ||||
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