(短編集)
崩れる 結婚にまつわる八つの風景
【この小説が収録されている参考書籍】 |
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崩れる 結婚にまつわる八つの風景の総合評価:
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全2件 1~2 1/1ページ
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登場人物の多くが一癖あり、貫井さんの書く登場人物は特徴的だなぁと思いました。 | ||||
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「腐れる」が一番パンチの効いた作品だった。 | ||||
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なかなかいい | ||||
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楽しく読めました。恬淡の様に難しい言葉もありますが。好もしい作品です | ||||
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作者は大好きなミステリー作家です。人間の表と裏、善と悪の描き方が素晴らしい。先が気になりどんどんとと読み進んでしまう。ラストの大どんでん返しも意表をついていて呆気に取られます。ただ映画化、ドラマ化されると少しつまらなくなるのが残念。この作品は短編集ですがその割には登場人物の愚かさを良く描き切っていると思います。 | ||||
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『乱反射』『慟哭』の貫井徳郎氏が1997年に著した初の短編集。夫の罵詈雑言を浴び続けた妻が我慢の限界を超えて夫に手をかける「崩れる」では、いじめに耐えかねて姑を殺めた女子刑務所の受刑者をルポした早瀬圭一『長い午後』を思い出すよう。結婚相談所の相談相手につきまとわれ、思いあまって痴漢の罪を被せてしまった相談員に降りかかる災難を描く「追われる」はストーカーものの恐怖が。隣人の部屋から漂う悪臭は動物ではなく最近見かけない夫の死臭ではないかと匂わせる「腐れる」は背筋を冷やすよう。 短編集のためか読後は淡泊ですが、いずれの作品も不定期に放送される「世にも奇妙な物語」の原作としても違和感がありません。 | ||||
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そういう人もいるのかな。という感じ。この著者はやっぱり長編小説のほうが個人的には好みでした | ||||
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