夜想
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嫁に頼まれて購入。 満足してました。 | ||||
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妻子を不慮の事故で亡くし絶望していた主人公が、特異な能力をもった少女と出会う。彼は、彼女のその力で多くの人を救いたいと考え仲間たちと行動を起こす。 営利団体でもなく、新興宗教でもないとするその組織の在り方について、悩み続ける主人公の様子がやや長めに続き、物語の展開としては途中に単調と感じました。 また、娘の行方を執拗に追う中年女性のサイドストーリーがありますが、名作『慟哭』のようなテイストを本作にお求めの方には向かないかもしれません。 | ||||
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後半のトリックには驚きました。ただ最後のエンディングはその驚きをピークに萎んでしまったので、期待はずれ。全体的には良かったので4つ星としましたが、貫井さんならさらに一捻りできたはず。意図したことかどうかにもよりますが、少し残念でした。 | ||||
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不思議な能力を持った若い女性の登場によって その先を知りたいと思ってどんどん読んでしまいますが、 最終的には落ち着くところに落ち着いたというか、 でもこういうお話は個人的には好きです。 | ||||
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前半から中盤にかけては大変面白かった。 絶望に打ちひしがれていた主人公が活力を取り戻していく過程が巧みに描かれています。 しかし、ラストが今ひとつ。トリックを用いていますが、何だか物足りなさが残った。 全体的には上出来の作品なのに、ラストで損をしているような気がします。 | ||||
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