後悔と真実の色



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初公開日(参考)2009年09月
分類

長編小説

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後悔と真実の色

2009年09月30日 後悔と真実の色

あの強固な呪縛から、いつか解き放たれたかった。若い女性を襲い、死体から人指し指を切り取る連続殺人魔「指蒐集家」が社会を震撼させている。警察は、ネットでの殺人予告、殺害の実況中継など犯人の不気味なパフォーマンスに翻弄され、足がかりさえ見えない。その状況下、捜査一課のエース、西條輝司はある出来事を機に窮地に立たされていた―。これは罠なのか?被害者たちにつながりはあるのか?犯人の狙いは何か?緻密な構成で不器用に生きる男たちを活写する傑作長編。 (「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点8.20pt

後悔と真実の色の総合評価:6.94/10点レビュー 69件。Aランク


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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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全5件 1~5 1/1ページ
No.5:
(7pt)

後悔と真実の色の感想

700ページ弱の長編。ただし、とても読み易い。
結果的には、事件の核心とは全く縁のないエピソードもかなり見られたが、これは事件を膨らませるための記述であり、決して冗長とは思わない。
却ってその方が事件の顛末を色々と想像させ、楽しみも増す。
そういうわけで、後半に至るまで、かなり面白く読み進めることが出来、当方にとって、そこまでは高評価であった。

▼以下、ネタバレ感想

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マッチマッチ
L6YVSIUN
No.4:
(8pt)

欺かれました。

貫井作品で一番面白いです。

部長
SGEH53OQ
No.3:3人の方が「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(9pt)

後悔と真実の色の感想

特別捜査本部のしくみがよくわかります。主人公はある意味非常に単純で純粋な人間。個人的には嫌いではありません。また、約700ページの本当に終盤まで誰なのか考えさせてくれるし、犯人逮捕の仕掛けもなかなかでした。分厚いですが読んだ価値は十分ありました。

マー君
S2HJR096
No.2:3人の方が「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(8pt)

ミステリは人間心理との交錯にあり


▼以下、ネタバレ感想

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tacu
GWKVNW0Y
No.1:1人の方が「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(9pt)

読み応え十分

最後まで主人公には共感を持てなかったが、
インターネットを駆使した捜査の展開などなかなか読み応えがあった。
ミステリ要素よりも人間関係の複雑さが目に付くが、
それもこの本の魅力だと思う。
時間があればもう一度読みたい。

風の森
8BZ4CWPR
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.64:
(5pt)

貫井さんの本は大好きです

犯人の心の中やその人の人生考えますあっという間に読んでしまいます。もう貫井さんの本何十冊も読んでいます。全部読みたいです。
後悔と真実の色Amazon書評・レビュー:後悔と真実の色より
4344017382
No.63:
(3pt)

これが「前日譚」でありますように

『邯鄲の島遥かなり』がなかなか良かったので、著者の過去作を探して読んでみました。が・・・「ハードボイルドな名探偵」かと思いきや、いたって「普通の人」な主人公。恋愛に対しても不誠実だし、立場が下の人に対してもの凄い上から目線。作中で諸々辛い目に遭うけどあまり同情する気になれず、それどころか心なしかスッキリしてる自分に気づく。作者さん的にはどういう意図だったんだろう?「その後」を描くための「前日譚」ということなのか?うーん、わからない。
ミステリとしても途中で犯人がわかってしまったので⭐️3つです。
後悔と真実の色Amazon書評・レビュー:後悔と真実の色より
4344017382
No.62:
(2pt)

だらだらと長いなぁ

だらだらとちょっと長いなぁと思う。もう少し省略してもいい。また、犯人の殺害動機にやや違和感があり読後にスッキリしない。
『宿命と真実の炎』の方が良かった。
後悔と真実の色Amazon書評・レビュー:後悔と真実の色より
4344017382
No.61:
(3pt)

話の流れが飛ぶような風もあるが、作者の意図する事は分かりました。時間がある人は読んでみるといいです。
後悔と真実の色Amazon書評・レビュー:後悔と真実の色より
4344017382
No.60:
(5pt)

面白かった

後半以降、面白さが加速して、一気に読んでしまいました。映画化されたら、おもしろそうだと思いました。
後悔と真実の色Amazon書評・レビュー:後悔と真実の色より
4344017382



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