ドミノ倒し



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初公開日(参考)2013年06月
分類

長編小説

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ドミノ倒し (創元推理文庫)

2016年06月22日 ドミノ倒し (創元推理文庫)

私立探偵・十村は亡くなった元恋人の妹に「ある殺人事件の容疑者となっている男の無実を証明して欲しい」と依頼される。とびきり美人の、しかも久しぶりの調査依頼にはりきる十村は旧友のエリート警察署署長も巻き込んで、早速調査に着手する。しかし調査の最中、過去に起きた別の未解決殺人との共通項が見つかり……。騒がしい依頼人やのんきな月影市の住人たちを相手に、孤高のハードボイルドを貫く私立探偵が事件の真相に迫るとき、驚愕の結末が待ち受ける! 予測不能、油断大敵のユーモアミステリ!(「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.00pt

ドミノ倒しの総合評価:2.97/10点レビュー 37件。Eランク


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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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全4件 1~4 1/1ページ
No.4:
(1pt)

ドミノ倒しの感想

読みやすいっちゃ読みやすいんだけど、中身がつまらない。コメディになり損ねてる感じ。

こしあん派
8OHZXGSI
No.3:1人の方が「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(1pt)

なにこれ?

正直良かった所は十村と警官2人のやり取りとかぐらい。何よりも友梨が嫌い過ぎて辛かった。

▼以下、ネタバレ感想

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MEI
GD5UZMNE
No.2:
(2pt)

なんじゃこりゃぁあ!

「ドミノ倒し」という感覚とも少し違う気がする。決して何かの作用で別の何かが引き起こされるイメージではない。あくまで、連続殺人ではないのか?といった複数の事件を調査しているだけである。まあこの小説は手にとって誰もが、こういうのが読みたかったのではないという感想を持つのではないだろうか。貫井徳郎作品としてはあまりにも軽すぎるのだ。

軽やかにユーモラスに描かれているのはいいのだ。特に読んでいて苦痛なこともなく、スラスラと読むことはできた。ただ読み終わって抱いた感想が「なんじゃこりゃ」である。ある意味、大どんでん返しだ。期待は当然裏切られたが、それも悪い意味でだ。ユーモラスな作品だと、これだけ読後に印象が変わってもそれ以上の何かはなかった。

陰気な私は地球を回さない
L1K3MG03
No.1:
(8pt)
【ネタバレかも!?】 (1件の連絡あり)[]  ネタバレを表示する

ドミノ倒しの感想

なんだこの軽さは。「悪党は千里を走る」を遥かにしのぐ軽さではないか。
北関東の田舎町をモデルにしたと思われる月影という架空の町を舞台に繰り広げられる連続殺人(?)
ひとつの依頼をもとに探偵くんが調査に乗り出すも、次から次と難題が降り積もり、まさにドミノが次々倒れるがごとく。。。
著者の特徴はその作風の重さにあると思うのだが、本作は異様に軽い。
結末もなんだか消化不良ぎみだが、たまにはこういうのもあっていいかと。こういう作品を書けるのも
著者の力量の確かさと思います。
あまり量産してほしくはないけど。

本好き!
ZQI5NTBU
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.33:
(2pt)

弱いオチに痛々しい文章

文体がライトノベルのようで読んでいて恥ずかしかった。はやく終らないかなと思った。
オチも弱すぎる。
ドミノ倒しAmazon書評・レビュー:ドミノ倒しより
4488027180
No.32:
(1pt)

これ本当に貫井さんの作品?

読み始めてすぐに他の貫井さん作品と毛色が違うな、と思いました。
新境地か?と期待して読み進めたものの、無駄に軽すぎて読むのが苦痛に。
しかし、貫井さんの作品なのでこのままじゃ終わらんだろうと期待しながら読み進めましたが、
そのままラストまで行ってしまいました。
しかもラストに向かうにつれてどんどん下らなくなっていくタチの悪さ。
余りにも酷いので読み終わった後他の人の感想見ようとここにきたら、案の定でした(笑)
貫井さん好きだけどこれは「駄作」としか言いようがないなと思ってしまってた自分が誤りじゃなかったのだと。
(自分が気付いていないトリックとかあるのかと期待してここきたのもありますが)
これ、発刊する必要あったのかな?
ドミノ倒しAmazon書評・レビュー:ドミノ倒しより
4488027180
No.31:
(1pt)

全くお薦めできません。

申し訳ないが、今まで読んだ推理小説の中で1、2を争う駄作。
登場人物の掘り下げが甘くて魅力がないし、どんでん返しも無理がありすぎて「なんじゃそりゃ」としか思えない。
<人間の歪みと捩れを浮き彫りにする,衝撃の長編ミステリ>ってどこが?
ドミノ倒しAmazon書評・レビュー:ドミノ倒しより
4488027180
No.30:
(1pt)

期待しすぎに注意

期待した貫井さんの作品でしたが、期待しすぎで残念。田舎の町で起こった殺人事件で、町の探偵に調査依頼がきて、調査しながら真相をつめていく。ここまでは普通ですが、90割これで、最後がどうなるのかと思ったら、非現実な展開。消化不良な作品。
ドミノ倒しAmazon書評・レビュー:ドミノ倒しより
4488027180
No.29:
(1pt)

ザ・駄作!

貫井徳郎先生には大変申し訳ないですが、これは完全にハズレです。
中身もない、驚きもない、ユーモアもない、オチもない、本当に何もない作品でした。何もないということに驚きましたが……。
貫井先生の作品はいくつか読んでいて、好きな作品もあるだけに、なぜにこんな作品を書いたのか、率直にお伺いしたい。
端的に言います、オススメしません!!
ドミノ倒しAmazon書評・レビュー:ドミノ倒しより
4488027180



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