愚行録



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初公開日(参考)2006年03月
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長編小説

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愚行録 (創元推理文庫)

2009年04月05日 愚行録 (創元推理文庫)

ええ、はい。あの事件のことでしょ?―幸せを絵に描いたような家族に、突如として訪れた悲劇。深夜、家に忍び込んだ何者かによって、一家四人が惨殺された。隣人、友人らが語る数多のエピソードを通して浮かび上がる、「事件」と「被害者」。理想の家族に見えた彼らは、一体なぜ殺されたのか。確かな筆致と構成で描かれた傑作。『慟哭』『プリズム』に続く、貫井徳郎第三の衝撃。 (「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点6.75pt

愚行録の総合評価:7.18/10点レビュー 108件。Bランク


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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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全4件 1~4 1/1ページ
No.4:
(4pt)

愚行録の感想

噂話の連続で話があまり話が進まず退屈だった。
心に残らない作品でした。

alex+
S06F3P1G
No.3:
(7pt)

愚行録の感想

普通

呑んだくれ
P3S7II56
No.2:
(8pt)

愚行録の感想

あっという間に読み終えてしまいました。
登場人物~背景描写からみんな秀逸で、引き込まれました。
作品自体は後味の悪い所謂イヤミスです。
この作者は何作か読みましたが、この作品が一番良かったです。


▼以下、ネタバレ感想

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ぺこりん12
M5MH63SF
No.1:1人の方が「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(8pt)

帯通り「愚かで、哀しい」

貫井徳郎さんの作品はこれで5作目の読了です。「慟哭」で大きな衝撃を受けて以来、続けて読みたくなり、この作品にたどり着きました。

▼以下、ネタバレ感想

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tacu
GWKVNW0Y
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.104:
(5pt)

松本若菜の出世作の原作だけど

映像化ではここまでおぞましいのが実写で可能だったのでしょうか。
妻夫木聡とか最初から出てくると、それだけでネタバレだと思う。
帯で杏が「読みやすいのに読みにくい」と書いているように、
わざとのように読みにくいのは著者の仕掛けだし、
最初から最後まで手抜きのない作品です。すごい。
愚行録 (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:愚行録 (創元推理文庫)より
4488425038
No.103:
(1pt)

ただただ、ダルい

なぜこの本が評価されるのか全くもってわからない
なぜ、この家族が惨殺されたのかという出だしは良かったが、
そのあとは、だらだらだらだらと、恋愛話、大学の内部生・外部生の話が続く
登場人物や会話にほとんどリアリティがない
映画が良い出来なのはなんとなくわかるけど、本では全く魅力が伝わらなかった
愚行録Amazon書評・レビュー:愚行録より
4488023878
No.102:
(1pt)

読後感が最悪

貫井徳郎の本はもう読みません!
他2冊読んだですが
似たような嫌悪感感じる人がよく出てくるので
イライラします。
ストレスたまる本は不要です。
愚行録Amazon書評・レビュー:愚行録より
4488023878
No.101:
(2pt)

期待ハズレ

盛り上がってきたところで急に終わる。余り、それぞれのインタビューに意味がない。
愚行録Amazon書評・レビュー:愚行録より
4488023878
No.100:
(4pt)

映画がいかによくできているかが分かった

映画を見てからこの原作小説を読んだ。結論から言うと、映画がいかによくできているかが分かった。原作小説は映画以上の情報がある。ただし、読者を真実から遠ざける「余計なこと」も書かれている。

小説の構成は以下のとおり。インタビューと告白が延々と続く。インタビュアーがどんな人かの説明は一切ない。
第0章 新聞記事
第1章 近所の人(女) 女の告白その1
第2章 妻の近所の友達(女) 女の告白その2
第3章 夫の会社の同僚(男) 女の告白その3
第4章 妻の大学時代の知人(女) 女の告白その4
第5章 夫の大学時代の恋人(女) 女の告白その5
第6章 妻の大学時代の恋人(男) 女の告白その6
第6種の後半の「女の告白その6」を読む前に、「一家惨殺」の犯人を(根拠も含めて)当てれば読者の「勝ち」である。犯人のなまえはこの長編小説のどこかに書かれている。

さきほど、「映画がいかによくできているかが分かった」と書いたが、映画では被害者と犯人との接点が理解できない。小説では「なるほど」と誰もが納得できる理由が書かれている。
愚行録Amazon書評・レビュー:愚行録より
4488023878



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