プリズム
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書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点6.00pt |
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ある女教師が自室で死んでいた。睡眠薬入りのチョコレート、世間を騒がす通り魔、匿名の通報、純真な彼女が抱える裏の顔、果たして彼女は殺されたのか? 断片的な手掛かりと想像を駆使して広がる素人探偵たちの推理の結末は・・・。 | ||||
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【ネタバレかも!?】 (1件の連絡あり)[?] ネタバレを表示する
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登場人物が切り替わり、それぞれの視点で推理を繰り返していきます。前の人の推理を覆し、実は・・・と進んでいきますが、ラストにもう少し衝撃があればよかったかと。 | ||||
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読み応えありました。クルクルと話が繋がっているタイプは嫌いじゃないし、凄く巧みに出来ているとおもいました。登場人物像の描写の変化も興味深くて楽しく読めました~ | ||||
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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読みやすく、かつワクワクさせてくれる上質のミステリ | ||||
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「毒入りチョコレート殺人事件」の解説で本書の存在を知り購入。気になったのは、小学校なのに「児童」ではなく「生徒」という語句を使っていること。 | ||||
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各章で被害者の様々な面が出てくるのは面白いけれど、続編があるか最後の章印刷するの忘れたの?というのが1番の感想。 恐らく何人もの人がページをめくった時に「え…?解説?終わり…?」となったであろう。 ミステリーとして読むなら絶対消化不良になるので読まない方がいい。 | ||||
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※以下の内容には【ネタバレ】が含まれる可能性があります いわゆる多重解決もののミステリですが,推理をする人ごとに章が分けられており, そのタイトルも,『○○の□□』→『□□の△△』…と,一つ前の章から引き継がれ, さらに推理をする人たちも,とある条件によって繋がる仕掛けがまずは気になるところ. 一方,それらの仕掛けは楽しめたものの,結局,真相が明らかにされることはなく, 多重解決にありがちな粗い推理やまとめなど,全体的な評価は割れるかもしれません. とはいえ,誰もが被害者に複雑な心境を抱え,それが推理への執着になっているなど, 犯人側ではない動機を押し出した構成は面白く,確かに曖昧なままで終わりはしますが, もしや?と思わされる部分もいくつかあり,これはこれで悪くなかったように思いました. | ||||
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一つの殺人事件を巡り、4つの視点から事件の真相を巡る推理が展開される。 視点が変わるたびに少しずつ新たな事実が出てくる展開もうまいし、4人の事件の関わり方や、関係者の人間関係が浮き彫りにされる過程も面白い。 それだけにラストに期待したのだが… 逃げたような終わり方が残念すぎる | ||||
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