プリズム

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評判

プリズムの評価:

3.52/5点 レビュー 75件。 B ランク

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平均点3.52pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全155件 1〜20 1/8ページ
No.155
(2pt)

リドルなら先に言っておいてくれ

リドルは嫌い。
好きな人はいるだろう。
嫌いな人もいるだろう。
だから、買う前にリドルだと言っておいてくれたら買わなかった。
プリズム (実業之日本社文庫) Amazon書評・レビュー: プリズム (実業之日本社文庫)より
4408557331
No.154
(5pt)

生徒たちに人気のある若く美人の小学校の女性教師を殴殺したのは誰か

『プリズム』(貫井徳郎著、創元推理文庫)には、3度も驚かされました。

1番目は、生徒たちに人気のある若く美人の小学校の女性教師がアンティーク時計で殴殺された事件について、「Scene1 虚飾の仮面」では被害者が受け持っていた5年生の男子生徒が、「Scene2 仮面の裏側」では被害者の同僚女性教師が、「Scene3 裏側の感情」では被害者の元恋人の眼科医が、「Scene4 感情の虚飾」では被害者の不倫相手の外科医が、不審な死の真相を追う探偵役を務めるという形式のユニークさ。

2番目は、Sceneが進むにつれて、被害者の女性教師の思いもかけない実態が次々と明らかにされていくというストーリー展開の巧みさ。

3番目は、Scene1、2、3で展開された推理が、Scene4に至って悉く覆され、意外な犯人が浮かび上がってくるというミステリとしての完成度の高さ。

このような極上の作品を捻り出す貫井徳郎という稀有の推理作家を、これまで知らずに過ごしてきたとは、何という迂闊者なのだと反省頻りの私。
プリズム (実業之日本社文庫) Amazon書評・レビュー: プリズム (実業之日本社文庫)より
4408557331
No.153
(1pt)

苦行が好きならば、お手にとってください

これはどういった方が楽しめる作品なのでしょうか?
登場人物みんなアホで行動原理もよくわからないので感情移入できず、終始ポカーンと開いた口が塞がらない。とある事件に関して、ロジック崩壊してた身勝手な推理を連発し、勝手に感情を爆発させて次の章へとバトンタッチ。そんなもん刑事に任せればいいじゃん、とただそれだけ。

本格ミステリーという謳い文句に惹かれて読んだものの、もはや寒いギャグ小説。
とにかく腹が立つ登場人物に我慢したい、というドMな方以外は手に取らない方が良いと、強く思います。
プリズム (実業之日本社文庫) Amazon書評・レビュー: プリズム (実業之日本社文庫)より
4408557331
No.152
(4pt)

面白かった

面白かったです。
プリズム (実業之日本社文庫) Amazon書評・レビュー: プリズム (実業之日本社文庫)より
4408557331
No.151
(3pt)

小学生

「毒入りチョコレート殺人事件」の解説で本書の存在を知り購入。気になったのは、小学校なのに「児童」ではなく「生徒」という語句を使っていること。
プリズム (実業之日本社文庫) Amazon書評・レビュー: プリズム (実業之日本社文庫)より
4408557331
No.150
(4pt)

読みやすい

読みやすく、かつワクワクさせてくれる上質のミステリ
プリズム (実業之日本社文庫) Amazon書評・レビュー: プリズム (実業之日本社文庫)より
4408557331
No.149
(5pt)

心理的多方向性ベクトル

本書では、小学校の先生の殺人犯人を、推理する主体は、警察ではない。
それは、生徒であり、先生の同僚であり、かつての恋人であり、生徒の父親でもある。
この過程で、それぞれの立場に応じた、被害者に対する微妙な心理が、赤裸々に描かれている。
それら心理の方向性は、それぞれの立場で、著しく異なる。

そして、最終的に、犯人を推理するのは、読者だ。

物語を読んでいる途中で、ある可能性が脳裏をよぎる。
その可能性には、強い嫌悪感と絶望感を伴うので、意識的に思考の片隅に追いやって、読み進んだ。

しかし、読者が最終的に推理する、犯人の心理のベクトルは、あまりにやるせない。
ただ、著者の導く結論の方向は、きわめて現代的だと言える。

読後に、爽快感はまるでない。
この事が、強いインパクトでもある。
プリズム (実業之日本社文庫) Amazon書評・レビュー: プリズム (実業之日本社文庫)より
4408557331
No.148
(2pt)

挑戦的な作品、読者もまた登場人物と同じく推理するしかない!

この作品は、4人の人物達が自分なりに犯人探しをし、推理し、それぞれに犯人を勝手な自己満足で犯人だと決めていくのです。ネタバレしてはいけないので詳細は記載しませんが、被害者である人物をそれぞれの立場から観ている事で、ハッキリとした被害者の性格が、独善的である事でキャラが分かりにくいです。よって、殺害動機もまた、犯人もそれぞれが勝手に納得してしまうつくりになっている。これをミステリーというジャンルにして良いのか?ラストまで読んでみて、ハッキリ分かるのは、被害者を思うとちょっと誰からも本当の意味では愛されてなかったのかな?人間って独善的な生き物だなと思えてならない。
プリズム (実業之日本社文庫) Amazon書評・レビュー: プリズム (実業之日本社文庫)より
4408557331
No.147
(3pt)

軽い

ライトノベルとして読むのにはちょうどいいのかもしれませんが、
私としては軽い、と思いました。さっと読める分、読後感も希薄です。
プリズム (実業之日本社文庫) Amazon書評・レビュー: プリズム (実業之日本社文庫)より
4408557331
No.146
(4pt)

個人的には33分探偵に近い作品

本来は被害者や殺人家庭は個人個人の視点よってバラバラという作品らしいですが、
やはり、犯人は終始、一番怪しかったあの人だと思います。
少なくとも現実世界はならあの人が逮捕されちゃうでしょうね。証拠が明らかすぎます。

いや、でもいろんな推理が聞けてとても楽しい本です。
プリズム (実業之日本社文庫) Amazon書評・レビュー: プリズム (実業之日本社文庫)より
4408557331
No.145
(3pt)

小学生

「毒入りチョコレート殺人事件」の解説で本書の存在を知り購入。気になったのは、小学校なのに「児童」ではなく「生徒」という語句を使っていること。
プリズム Amazon書評・レビュー: プリズムより
440853367X
No.144
(4pt)

読みやすい

読みやすく、かつワクワクさせてくれる上質のミステリ
プリズム Amazon書評・レビュー: プリズムより
440853367X
No.143
(5pt)

心理的多方向性ベクトル

本書では、小学校の先生の殺人犯人を、推理する主体は、警察ではない。
それは、生徒であり、先生の同僚であり、かつての恋人であり、生徒の父親でもある。
この過程で、それぞれの立場に応じた、被害者に対する微妙な心理が、赤裸々に描かれている。
それら心理の方向性は、それぞれの立場で、著しく異なる。

そして、最終的に、犯人を推理するのは、読者だ。

物語を読んでいる途中で、ある可能性が脳裏をよぎる。
その可能性には、強い嫌悪感と絶望感を伴うので、意識的に思考の片隅に追いやって、読み進んだ。

しかし、読者が最終的に推理する、犯人の心理のベクトルは、あまりにやるせない。
ただ、著者の導く結論の方向は、きわめて現代的だと言える。

読後に、爽快感はまるでない。
この事が、強いインパクトでもある。
プリズム Amazon書評・レビュー: プリズムより
440853367X
No.142
(5pt)

心理的多方向性ベクトル

本書では、小学校の先生の殺人犯人を、推理する主体は、警察ではない。
それは、生徒であり、先生の同僚であり、かつての恋人であり、生徒の父親でもある。
この過程で、それぞれの立場に応じた、被害者に対する微妙な心理が、赤裸々に描かれている。
それら心理の方向性は、それぞれの立場で、著しく異なる。

そして、最終的に、犯人を推理するのは、読者だ。

物語を読んでいる途中で、ある可能性が脳裏をよぎる。
その可能性には、強い嫌悪感と絶望感を伴うので、意識的に思考の片隅に追いやって、読み進んだ。

しかし、読者が最終的に推理する、犯人の心理のベクトルは、あまりにやるせない。
ただ、著者の導く結論の方向は、きわめて現代的だと言える。

読後に、爽快感はまるでない。
この事が、強いインパクトでもある。
プリズム (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: プリズム (創元推理文庫)より
448842502X
No.141
(4pt)

最後に犯人がわかれば…

途中の推理の過程はとっても楽しめます。
ですが、最後に犯人が明記されていないので、確実に犯人を知りたい人にはちょっと後味が悪いかもしれません。
1つの事件の何人かの周囲の人間の目線で追っているのですが、最後の話はまた最初の話につながり、永遠にぬけることのないリングになっています。
自分で新しい推理を展開すにはもってこいですね。
ちなみに私はいつまでたってもわかりませんでした。どの話も信憑性があるような気がして。全く違う誰かを想像しました。
プリズム Amazon書評・レビュー: プリズムより
440853367X
No.140
(4pt)

結末を…

最後にすっきりしたい方にはお薦め出来ないかもしれませんが(苦笑)自分で推理を展開するのが好きな方にはお薦めです。今まで読んできた推理小説とはまったく違った構築の仕方で、何度でも楽しめる一冊です。一人で読んで終わり。ではなく、何人かで回し読みして、意見を交わせばなお一層楽しめるのではないかと思います。
プリズム Amazon書評・レビュー: プリズムより
440853367X
No.139
(4pt)

読みやすい

読みやすく、かつワクワクさせてくれる上質のミステリ
プリズム (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: プリズム (創元推理文庫)より
448842502X
No.138
(3pt)

小学生

「毒入りチョコレート殺人事件」の解説で本書の存在を知り購入。気になったのは、小学校なのに「児童」ではなく「生徒」という語句を使っていること。
プリズム (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: プリズム (創元推理文庫)より
448842502X
No.137
(4pt)

終わり方がね、、

各章で被害者の様々な面が出てくるのは面白いけれど、続編があるか最後の章印刷するの忘れたの?というのが1番の感想。
恐らく何人もの人がページをめくった時に「え…?解説?終わり…?」となったであろう。
ミステリーとして読むなら絶対消化不良になるので読まない方がいい。
プリズム (実業之日本社文庫) Amazon書評・レビュー: プリズム (実業之日本社文庫)より
4408557331
No.136
(3pt)

犯人側ではない動機が面白い

※以下の内容には【ネタバレ】が含まれる可能性があります

いわゆる多重解決もののミステリですが,推理をする人ごとに章が分けられており,
そのタイトルも,『○○の□□』→『□□の△△』…と,一つ前の章から引き継がれ,
さらに推理をする人たちも,とある条件によって繋がる仕掛けがまずは気になるところ.

一方,それらの仕掛けは楽しめたものの,結局,真相が明らかにされることはなく,
多重解決にありがちな粗い推理やまとめなど,全体的な評価は割れるかもしれません.

とはいえ,誰もが被害者に複雑な心境を抱え,それが推理への執着になっているなど,
犯人側ではない動機を押し出した構成は面白く,確かに曖昧なままで終わりはしますが,
もしや?と思わされる部分もいくつかあり,これはこれで悪くなかったように思いました.
プリズム (実業之日本社文庫) Amazon書評・レビュー: プリズム (実業之日本社文庫)より
4408557331