失踪症候群
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書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点6.50pt |
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警察内でも一部の人にしか認識されていない名も無き極秘部署の人達の活躍を描いたシリーズ。 | ||||
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住む世界が違う人たちのストーリーで、現実感なし。 | ||||
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鮎川賞に応募した『慟哭』でデビューした貫井氏の『症候群』シリーズ第1作。 | ||||
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読み終わった感想としては、結構面白かったです。途中までは不満が満載で、嫌になってました。まず設定として、特殊任務チームが地味過ぎ。今野敏「ST」を見習え!って感じでした。普通に淡々と捜査しているだけで、チームのメンバーの個性や能力も良く分からんしね。原田の娘も、高3にもなって拗ねて親に反抗してグレるなよ、中2か(笑)。しかし、ゼックが出て来て、馬橋が出て来たあたりから、終盤まで一気に面白くなって行きました。ただ、元々シリーズ構想だったのか、今作ではメンバー全員の正体が見えない(特に環)。続き読んで確認だ! | ||||
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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ドラマ化する前提で書かれているようなうすべったいかんじ 導入でいろいろ人物紹介も必要だからまあ1巻目はしょうがないが この話はミステリーとしてどこが見所なのかがピンとこなかった 残虐非道の「あいつら」の正体とおにぎりあたり? 戸籍を操る失踪方法というと「火〇」があるけど見劣りする、というか比べ物にならない 一つ、いいことは、この症候群シリーズが3作あるということ 貫井さんはつまらない作でも星3つくらい標準装備なので残り2作が楽しみではあります。 | ||||
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失踪を続ける若者たち。その内の一人の失踪を探るように依頼を受けた警務部人事2課の環啓吾は、 自分のチームに声をかけて捜査に踏み出す。たった一人の失踪を探るのはなく、多くの若者の失踪者の 共通点を見つけ出すことでやがてこれらの失踪には戸籍をめぐるトリックが絡んでいることが判明してくる。 貫井らしく筋を凝らして、不良ロックパンドなども絡んでなかなか面白い作品になっている。この環の 下で働くメンバーもそれぞれ個性的だ。ただ、全般におっと思わせるところが少なく、貫井にしてはやや 平凡という感じが私にはする。 | ||||
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なんか読むのにすごく時間が掛かりました。多分ハマり込めなかったのだと思います。内容はありきたりで普通でした。この小説がドラマ化されたと聞いて購入しましたが面白いのでしょうか....次作の誘拐症候群に期待するしかないです。ついでに買ってしまったので汗 これでハマれなかったらレビューでブチ切れようと思います。嘘です。ちゃんとレビューします。 | ||||
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ドラマの原作本。最初の放送からきになっていたので、買いました。 | ||||
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やはり作者の読ませる力は素晴らしい。ただこの作品は、症候群シリーズの第1弾に過ぎず第2弾、そしてラスト殺人症候群に繋ぐ序章に過ぎない様に思える。主人公、環のキャラが今まで読んだ作者の作品の中で、1番、わからない。正体不明の主人公だ。そして彼の指示で動く3人も不明。この様な設定だが一気に読ませてくれる。ネタバレしてはいけないので詳細は記載しないがこの作品は非常に社会的問題を多く描いている。こういう場合、時代流れで古さを感じるのだが、この作品は1995年に単行本として世に出ているのでもう20年以上前の作品でありながら古さを感じない。また、ラストの展開に驚く。ドタバタがあるわけでなく静か過ぎるラストにビックリである。これはまだ序章に過ぎないのだと思わされ、誘拐症候群を早速、手にとっています。正体不明の登場人物ではあるが、全員に好感を抱けるので非常に引き込まれます。 | ||||
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