アノニマス・コール
- 社会派ミステリ (199)
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アノニマス・コールの総合評価:
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全3件 1~3 1/1ページ
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何が正しい行動なのか?ってことですね。 | ||||
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娘を誘拐された元刑事。 彼は無実の罪により人生が激変したが、その事と娘の誘拐事件は関連していた。 1人の男の保身のために不幸に陥る何人もの人々。 保身のために行ったことが、当事者だけでなく、別の人を不幸にする構造は吉本の闇営業を思い浮かべてしまった。 | ||||
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薬丸岳さん初読了。中盤〜終盤にかけての二転三転する展開が面白く、社会派サスペンスとして楽しめました。 | ||||
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娘を誘拐された元刑事が主役のサスペンスである。 正体不明の犯人による理不尽な要求に、四苦八苦する主人公。四面楚歌となりながら独力で奪還を試みるうちに、警察を離れ家族とも別れる原因となった過去の事件との接点に気づく…という展開だ。 サプライズはあるものの、結末は予想ができるだろう。スピード感や、主人公の満身創痍のハードボイルド感は良い。 ただ、登場人物が無駄遣いされているようで、気になってしまいまった。薬丸岳節が鳴りを潜めて、何処かで目にしたことがあるようなプロットとなっているのは期待外れ。 | ||||
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内容を覚えてなく、記憶にないほど。 | ||||
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誘拐事件の真犯人は一体?点がちょっとづつ結びついていくとき、意外な結末が。誘拐というテーマはありふれているものの、解決に至る道筋にキラリと光る展開が幾重にも張り巡らしてあり、最後まで興味深く読める作品。エピソード的なものがあると満点。 | ||||
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読み始めてすぐ、主人公の退廃的な生活に、前作のある小説かと思いました。でもそうではありませんでした。解説で示された「誘拐ミステリー」というジャンルが一般的なものかは分かりませんが、誘拐された梓ちゃんが見つかった時、ほっとした気持ちになれました。 謎が謎を呼んで、いろいろな推理が潰されて、でもそれらが解き明かされた快感は良い読後感となりました。ただこれだけのことをするには随分と大きな組織が必要な気がします。でも面白かったから、まぁ、いいか。 | ||||
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身代金目的の誘拐事件を聞くことはほぼなくなった現代において、 がっつりと誘拐モノで、それでいて、謎解きで、皆怪しくて、人間模様も描かれていて、、、 楽しめました。 今回の作品も、薬丸さんらしく、1人以外は完全な悪人は描かれておらず、悲しみを背負って描かれていました。 だんだんと、予想通りの展開になっていったので、スリル感は尻すぼみになっていきましたが、 それでもそこそこよかったです。 | ||||
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