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北天の馬たち
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北天の馬たちの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全15件 1~15 1/1ページ
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ちょっと展開が現実的ではなく、ヒーローものを読む気分かな。前半の方は連作かと思って読んでました。 | ||||
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横浜の港を舞台にしたミステリー小説を楽しむことが出来ました。人間の持つ因縁を背景にした日常活動を垣間見ることが出来ました。 | ||||
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これが貫井徳郎が本当に書いたのかと信じられないほど面白くない。 仲良し探偵コンビとその二人に憧れて不快なレベルでしつこく付きまとう探偵見習いが織りなすクソダサ復讐物語です。あまりにも普通に話が進むため「このままじゃないはず、最後にきっと不快でそう来るか」があるはずと思い読み続けた最後は肝心のクライマックス描写が無しで終わります。 ハッピーエンドでも不快でもなく何か分かんないけど終わります。恐ろしくつまんないです。 kindleアンリミテッドなのが納得です。 | ||||
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横浜の馬車道にある喫茶店ペガサスのマスターである毅志は、自社ビルの2階に入居した探偵事務所の仕事を手伝うようになる。家庭の事情で止む無く家業を継いだ毅志にとり、2人の探偵は聡明で憧れる存在だ。早く仲間として認めてもらいたいと焦っていたが、依頼される仕事は腑に落ちないことが多く釈然としない。 筆者のこれまでの作品とは作風もテーマもガラリと変わり、ミステリーのようなどんでん返しはありません。第一章、第二章とも展開に違和感があることはすぐに分かります。登場人物のキャラもストレートで分かり易いので、物語にはすぐに入り込めると思います。そのため全てが明らかになった時はグッとくるものがありますが、少し無理があるかなと気になるところもありました。 | ||||
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店員さんが解説を書いている地元書店で一押しとあったので購入しましたが、期待はずれでした… 横浜の地名がやたらと出てくるのですが、街の説明が多すぎて観光ガイドか、ご当地ものの2時間ドラマみたいです。馬車道で働けるなんて最高、というような登場人物のセリフも浮いていて、地元の商店街組合か役所の観光セクションに依頼されて書いた?と思ってしまいました。 同じ横浜が舞台の小説なら、伊坂幸太郎さんの「陽気なギャング」シリーズ、雫井脩介さんの「犯人に告ぐ」などのほうがずっと、舞台とストーリーが活き活きと噛み合っていると思います。 内容も軽いミステリーとしてはいいのかもしれませんが、著者の他の作品と比べるとなんともリアリティに欠けると感じました。 | ||||
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舞台装置の割にはなぁんだ・・・という感想。 もちろん、筆力はあると思います。物語る力も。 でも、、、なんか、感動できなくて。 | ||||
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詰まらないとは言いません。詰まらないわけではないですが、慟哭と愚行録の印象で手に取ったので、その期待は裏切られました^_^; なんかラノベみたい。 | ||||
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馬車道に事務所を構える探偵を主人公にした連作短編かと思いきや、1つの物語になっていた。しかし、結末の無理矢理感は否めない。 毅志がマスターを務める馬車道の喫茶店の二階に入居した山南と皆藤の二人の探偵。そんな二人の探偵に惹かれた毅志は、探偵に弟子入りするが… 貫井徳郎にしてはミステリーの面白さも、深みも余り感じない作品だった。 | ||||
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私も他の方が言っているように、親友の子のためとはいえ、なぜそこまでするのかが最後まで納得できませんでした。 例えば定年退職した元老刑事とか容疑者Xの石神みたいに、生きがいも失うものもないような人ならともかく、若いイケメン2人が。人生を投げうってまで守ろうとする理由が欲しかったです。 | ||||
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昔のドラマのオマージュ作品ということで、ドラマ化されたイメージがしやすかった作品です。 貫井徳郎さんは代表作と言われる作品がバッドエンドだったりしますが、 本作は明るい感じで終わります。 皆藤と山南というふたりが、喫茶店の2階に探偵事務所を開くところから始まり、 3章に分かれて話が進みます。 1、2章での皆藤と山南の行動に、手伝いをしている喫茶店のマスター毅志が 疑惑を抱くのですが、それを3章で解決するような展開です。 やや3章が駆け足だったり、少々強引かと思う展開もありますが、 きれいに完結したと思います。 できれば本線とは関係のない探偵活動のエピソードをはじめに入れて、 登場人物の間柄を見せてほしかったです。 そうすると1、2章での疑惑がより「どうして?」となるように思います。 | ||||
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一見でのコンデションは良かったのですが、本の1/3程(110頁/111頁)のところが 綴じが悪く、開き切っていました。 本を閉じてあるうちは気が付かないところではありますが、販売する上でのチェックの 甘さとしか言えません。(ページを捲っていくと直ぐに気が付く状態) この事が、本の状態案内に無かったのが残念です。 | ||||
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探偵二人組は、絶対にペテン師だと思って読んだんだけど、普通の良い人たちだった。つまんない。そもそも親友の忘れ形見とはいえ、そこまでするかな?淑子はなんでそんなダメ男と結婚したのか?最後は煙に巻いたままだし、なんだか、消化不良だなあ | ||||
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ドラマっぽい雰囲気だなと思ったら、モデルになってるドラマがあったわけか。そうと分かれば多少納得出来る部分もあるのだが、読んでいる時は違和感ありまくりで、どうも中の世界に入り込めなかった。 途中までの展開からいくと、最後の収束の仕方は強引すぎるのではないか?悪事を働く者を嵌めて排除するという流れは良いのだが、それなら最後こそもっとも鮮やかに嵌めて終了すべきではなかったか?一番ありきたりな排除方法になってしまったのは残念というしかない。あまりにもありきたりなので、本当はもう一つ裏が隠されているのではないかと勘繰ってしまった。 | ||||
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大好きな作家ですが、今回はまあ普通なかんじでした。読みやすく綺麗な文体だけど、一人称の難しさかな。 | ||||
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非常に楽しんで読みましたが、これ、昔のドラマ「プロハンター」からインスパイア受けた小説ですよね? 藤竜也と草刈正雄が探偵のコンビで、事務所の場所も同じ横浜の馬車道。1階が喫茶店(プロハンターでは花屋兼カフェ)の中の階段を抜けて2階が探偵事務所というところも一緒。ドラマ見たくなりました。 | ||||
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