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北天の馬たち
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北天の馬たちの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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横浜の港を舞台にしたミステリー小説を楽しむことが出来ました。人間の持つ因縁を背景にした日常活動を垣間見ることが出来ました。 | ||||
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昔のドラマのオマージュ作品ということで、ドラマ化されたイメージがしやすかった作品です。 貫井徳郎さんは代表作と言われる作品がバッドエンドだったりしますが、 本作は明るい感じで終わります。 皆藤と山南というふたりが、喫茶店の2階に探偵事務所を開くところから始まり、 3章に分かれて話が進みます。 1、2章での皆藤と山南の行動に、手伝いをしている喫茶店のマスター毅志が 疑惑を抱くのですが、それを3章で解決するような展開です。 やや3章が駆け足だったり、少々強引かと思う展開もありますが、 きれいに完結したと思います。 できれば本線とは関係のない探偵活動のエピソードをはじめに入れて、 登場人物の間柄を見せてほしかったです。 そうすると1、2章での疑惑がより「どうして?」となるように思います。 | ||||
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非常に楽しんで読みましたが、これ、昔のドラマ「プロハンター」からインスパイア受けた小説ですよね? 藤竜也と草刈正雄が探偵のコンビで、事務所の場所も同じ横浜の馬車道。1階が喫茶店(プロハンターでは花屋兼カフェ)の中の階段を抜けて2階が探偵事務所というところも一緒。ドラマ見たくなりました。 | ||||
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