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北天の馬たち
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北天の馬たちの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全8件 1~8 1/1ページ
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ちょっと展開が現実的ではなく、ヒーローものを読む気分かな。前半の方は連作かと思って読んでました。 | ||||
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横浜の馬車道にある喫茶店ペガサスのマスターである毅志は、自社ビルの2階に入居した探偵事務所の仕事を手伝うようになる。家庭の事情で止む無く家業を継いだ毅志にとり、2人の探偵は聡明で憧れる存在だ。早く仲間として認めてもらいたいと焦っていたが、依頼される仕事は腑に落ちないことが多く釈然としない。 筆者のこれまでの作品とは作風もテーマもガラリと変わり、ミステリーのようなどんでん返しはありません。第一章、第二章とも展開に違和感があることはすぐに分かります。登場人物のキャラもストレートで分かり易いので、物語にはすぐに入り込めると思います。そのため全てが明らかになった時はグッとくるものがありますが、少し無理があるかなと気になるところもありました。 | ||||
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詰まらないとは言いません。詰まらないわけではないですが、慟哭と愚行録の印象で手に取ったので、その期待は裏切られました^_^; なんかラノベみたい。 | ||||
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馬車道に事務所を構える探偵を主人公にした連作短編かと思いきや、1つの物語になっていた。しかし、結末の無理矢理感は否めない。 毅志がマスターを務める馬車道の喫茶店の二階に入居した山南と皆藤の二人の探偵。そんな二人の探偵に惹かれた毅志は、探偵に弟子入りするが… 貫井徳郎にしてはミステリーの面白さも、深みも余り感じない作品だった。 | ||||
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私も他の方が言っているように、親友の子のためとはいえ、なぜそこまでするのかが最後まで納得できませんでした。 例えば定年退職した元老刑事とか容疑者Xの石神みたいに、生きがいも失うものもないような人ならともかく、若いイケメン2人が。人生を投げうってまで守ろうとする理由が欲しかったです。 | ||||
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探偵二人組は、絶対にペテン師だと思って読んだんだけど、普通の良い人たちだった。つまんない。そもそも親友の忘れ形見とはいえ、そこまでするかな?淑子はなんでそんなダメ男と結婚したのか?最後は煙に巻いたままだし、なんだか、消化不良だなあ | ||||
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ドラマっぽい雰囲気だなと思ったら、モデルになってるドラマがあったわけか。そうと分かれば多少納得出来る部分もあるのだが、読んでいる時は違和感ありまくりで、どうも中の世界に入り込めなかった。 途中までの展開からいくと、最後の収束の仕方は強引すぎるのではないか?悪事を働く者を嵌めて排除するという流れは良いのだが、それなら最後こそもっとも鮮やかに嵌めて終了すべきではなかったか?一番ありきたりな排除方法になってしまったのは残念というしかない。あまりにもありきたりなので、本当はもう一つ裏が隠されているのではないかと勘繰ってしまった。 | ||||
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大好きな作家ですが、今回はまあ普通なかんじでした。読みやすく綺麗な文体だけど、一人称の難しさかな。 | ||||
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