臨床真理
- 『このミステリーがすごい!』大賞受賞 (26)
- 共感覚 (13)
- 処女作 (383)
- 臨床心理士 (35)
- 障害者 (12)
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書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点7.10pt |
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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
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ひと言て表すと雑な作品…という感想です。 | ||||
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著者デビュー作であるが、中々思い切った内容。色々不満はあるが、一番は主人公のキャラでしょうか。こんなに独善的で周りの迷惑を考えない人は好きになれない。終盤の出来事も自業自得と思えてしまう。まあ分かりますよ、主人公の設定を素人にした場合、犯罪捜査に絡ませる為には強引じゃないと無理だからね。それにしても酷い事件で救いが無い。障碍者への性的虐待では、エンターテイメントとして楽しめないでしょ?。社会派としては、問題提起は良いが苦悩が伝わらない、雑なんだな。「佐方シリーズ」や「孤狼の血」には有った品格が無い、残念。 | ||||
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柚月さんのデビュー作。ある意味予想通りの展開で、その分安心して読めますが、意外性には乏しかったです。最後は意外な人の優しい言葉が!その前が前だっただけに、少しウルっときました。柚月さんらしい安定の作品です! | ||||
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2009年の「このミステリーがすごい!」大賞を受賞した、柚月裕子のデビュー作。医療をテーマにしたものかと思わせるタイトルだが、障碍者問題をテーマにした社会派ミステリーである。 | ||||
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【ネタバレかも!?】 (1件の連絡あり)[?] ネタバレを表示する
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個人的な解釈だが、これを略して臨床真理!いいタイトルだ。まずはこれに1票入れる。 | ||||
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最後までサクサク読めて面白かったが、もう少し臨床心理という知識を駆使して真相を解明する展開に持って行って欲しかったかなあ。 | ||||
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最近マイブームの柚月裕子さんの処女作。 | ||||
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柚月作品は、芯の通った役がいて、いい味だすよね〜。 | ||||
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基本的にミステリの世界に性的な事柄を入れたストーリー展開にして欲しくない。「イニシエーション・ラブ」もそうだけど、あのようなラブシーンは必要ない。あの部分をカットしてもストーリーは充分成立する。なのにあの描写、著者の | ||||
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正統派の医療ミステリと思いきや、障害者を題材になんともいえないダークさというか、 | ||||
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