落日



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落日
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初公開日(参考)2019年09月
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長編小説

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落日 (ハルキ文庫)

2022年08月09日 落日 (ハルキ文庫)

わたしがまだ時折、自殺願望に取り付かれていた頃、サラちゃんは殺された── 新人脚本家の甲斐千尋は、新進気鋭の映画監督長谷部香から、新作の相談を受けた。 十五年前、引きこもりの男性が高校生の妹を自宅で刺殺後、放火して両親も死に至らしめた『笹塚町一家殺害事件』。 笹塚町は千尋の生まれ故郷でもあった。香はこの事件を何故撮りたいのか。 千尋はどう向き合うのか。そこには隠された驚愕の「真実」があった……令和最高の衝撃&感動の長篇ミステリー。(「BOOK」データベースより)




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落日の総合評価:7.37/10点レビュー 76件。Cランク


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No.76:
(5pt)

いちばんすき

湊かなえ作品の文庫をすべて読んだうえで、この作品が一番心に残ってる。それくらい好き。できすぎな因果とか、黒幕は理由のない悪意だったり、やきもきする部分もあるけれど、それすら好き。
落日Amazon書評・レビュー:落日より
4758413428
No.75:
(5pt)

ザ・ミステリー

初めて湊かなえの本を読んだ。

主人公の愛されて育ってきた感じ(鈍感で頼りない感じ)、
登場人物がアラサー独身で年老いた両親と仲がいい感じ、
東京と地方等々、
令和時代のミステリーで面白かった。

過去と現在を行き来するスタイルで、このストーリーは誰の過去編だっけ?と登場人物はこんがらがるけど、それぞれが濃いエピソードで、読ませる文章なので面白い。

ラストは、うまく一本ストーリーがまとまるので好き。(ご都合主義感はあるけど、それもミステリーっ感じで好き)
落日Amazon書評・レビュー:落日より
4758413428
No.74:
(4pt)

力輝斗がその後どうなったのか気になります

あまり湊かなえさんの本は読まないのですが、ドラマとなったこともあり、読んでみました。一見無関係だと思われた登場人物が後半に進むにつれて、繋がっていく点には驚かされました。なぜ力輝斗が妹を手に掛けたのか、真相がわかった時、少し切なくなりました。いわゆるイヤミスではありませんが、最後まで読み切ることをお薦めします。
落日Amazon書評・レビュー:落日より
4758413428
No.73:
(5pt)

死を通して

死が分つものは何か、良心が人間のこころを貫き、宗教的な感覚を思い起こすのを
読後感に持ちました。人は記憶から消え去っていった時に本当の消滅を迎える、輪廻なき世界に生きる我々には年齢による衰えと記憶の勝手な物語化の果てに消えてしまいます、物語の中の主人公達の物語としての姿に本当の感動が有ります。
落日Amazon書評・レビュー:落日より
4758413428
No.72:
(2pt)

自分がわるい……

やはり歳のせいか…字が小さくて……子供が読みました。
落日Amazon書評・レビュー:落日より
4758413428



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