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ラスト4分の1くらいで、急激に引きずり込まれた。これだけの長さと人物が必要なのかと思いながら読んだけど、全部必要だったな。 | ||||
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30年前の誘拐事件を追うのに元刑事達も新聞記者も何故被害者である内藤亮に事件について話を聞かなかったのだろう?さすがに亮の帰宅当時は試みたものとは思うが、彼が長じてからも地道に関係を作り、事件について少しでも話を聞くということをやりそうなものだ。しかしそれを刑事たちも新聞記者たちも行った気配がない。あんな全く関係なさそうな手がかりを求めて日本各地を飛び回るという雲を掴むような努力を重ねていたにもかかわらず、だ。 ずっとそのことが気になっていました。 | ||||
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内容はかなり面白かったです。 ただ、そこまで伏線として機能していないガンプラ、恋愛小説でもないのに長々とした恋愛模様、各人の仕事での挫折など、主軸から逸れた話しがかなり長ったらしいのでもっとコンパクトにまとめられたのでは?と思ってしまいます。 その上、各人の視点も時間軸も行ったり来たりして読み辛さはありますが、挫折しかけながらも最後まで読ませる力のある本だと思います。 | ||||
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最後の部分を描きたいから前半中盤があったのだろうけど 前半中盤は茫々として何が言いたいのかよくわからなかった。ただ描写は近頃くだらない本しか読んでなかったからか、頭に浮かぶような描写で気持ちよく読めた。ただ、現実だとするといろんなところで非合理な方法や行動・思考などに疑問や矛盾を感じていた。 後半空白の3年間の部分は私が子供をもっているからというのもあると思うが没入感がすごかった。 後半だけですごくよい評価になると思う。逆に言うとそこまで読んでから感想をもつかどうかでこの本の価値は変わってくる気がした。 | ||||
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最初から最後まで没入感があり、一気に読み進めてしまいました。 心情の描写が細かく、読了後もいろいろと思いを馳せる事ができる1冊だと思います。 | ||||
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