ともにがんばりましょう
※タグの編集はログイン後行えます
【この小説が収録されている参考書籍】 |
■報告関係 ※気になる点がありましたらお知らせください。 |
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点0.00pt |
ともにがんばりましょうの総合評価:
■スポンサードリンク
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
現在レビューがありません
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
出だしは内気な青年とその周囲とのユーモア小説として、なかなか面白く読み始めました。組合の執行委員に勧誘される場面など、その大阪弁のやりとりとからんで、誠に楽しく読んでいたのですが、いざ、労使間のやり取りと交渉になる経過などの場面は、なんだか説明的になり、同時にくどく盛り上がりに欠けます。作者自身の体験を基にしているのではと察しられますが、悪い意味で経験を総て描きまくる姿勢が見え、読んでいて少々真面目に書き過ぎではないでしょうか?退屈でいやになりました。最後の方での病院でのエピソードは何の為に書く必要があったのか、動物園での結末もなんだか短絡的であっさりし過ぎと感じたのは、自分だけでしょうか? | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
負担もあるし、誰のためにやっているのかもわからなくなる時もあるけれど。 でも、やってよかったと思える仕事。そういうもののひとつだと思う。システムとして、人を支える。1人ひとりは強くないから、連帯する。こういう考え方は、より良い社会にするために大切なことだと思うのだけれど、なぜか闘争のための闘争になる。手段が目的にすり替えられるのが怖い。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
労働組合での活動をテーマにした小説や映画って少ないと思いますが、その数少ない中のひとつですね。私自身組合活動には熱心な方だと思いますが楽しんで読めました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
自分が労組役員で経験したことを思い出しながら読めました。遥ちゃんはいませんでしたが笑。 労組役員の方には読んでほしいと思います。 ともにがんばりましょう。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
コロナで読書量が増えました。よい本を読むと頭に映像もうかんでくるのですが合宿所や動物園あたりはカラフル、団交のあたりは白黒でした。初めから終わりまで楽しく読めました。 | ||||
| ||||
|
その他、Amazon書評・レビューが 13件あります。
Amazon書評・レビューを見る
■スポンサードリンク
|
|