破滅の王
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本書は、COVID-19パンデミック前、2017年11月に刊行された。 戦時中の魔都、上海からはじまる細菌兵器をめぐるフィクション。 壮絶極まる戦いが待っていた。 歪んだヒューマニストの行為は許されるべきではない。 ”科学上の発明は人々に利益を与えるものであること”を切に願う。 | ||||
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日本軍の細菌兵器開発に巻き込まれた医師・軍人たちの苦悩の物語。題材が厳しいだけに、迫力があります。難を言えば、登場するのが立派な人ばかりで、心情がきれいゆえに、生々しさに欠けています。加えて、文章がまずい。しかし、真直ぐな倫理感に基づいているため、読んでよかったと思う本です。 | ||||
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伝えたいものが何も無いからつまらない | ||||
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ヘーゼルの密書が面白かったので、続けて読んでみましたがすごく面白かった。 帝国陸軍、731部隊の同調圧力に屈しなかった軍人と研究者が密かに組織に背いて協力し合い細菌兵器の撲滅を試みる話で、途中同様にナチスに馴染めなかった軍人も加わります。作者さんの情熱、魂の叫びが伝わってくるような読み応えある文章でした。 歴史、SFにハードボイルド、ブロマンスが楽しめます。 | ||||
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展開がのろいし面白くないしで402ページでギブアップ。石井四郎があまり登場しないのに面くらう。彼は戦後は開業医をしてたそうだが住民たちから袋たたきにあわなかったのだろうか。 | ||||
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