(短編集)
本と鍵の季節
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全1件 1~1 1/1ページ
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図書室を主な舞台とした青春ミステリ。 | ||||
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図書委員二人の青春ミステリーで、短編集として各話が綺麗に収まっている。それに加えて、全体の流れもちゃんとあり、最終話に行きつくまでに二人のキャラクターがしっかりと読者に印象付けることに成功している。最初は「青春物かぁ」とあまり期待していなかったが、いい意味で裏切られた良作だった。 | ||||
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探偵役が二人。 ホームズと助手と思いきや、補完関係。 切ないというか、セピア色のイメージ。 情が無いわけではないが、何かが枯れている。 日常系ミステリの巧者、米澤氏の人間関係の描き方に惹かれる自分が居る。 | ||||
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作者の描く高校生のミステリが大好きです。 推理はする、事実も導き出す。 それでも、真実までは到達しない。事実を知ってどう受け取るか、解釈は読者に委ねられる。 大人と違って、高校生というだけでいろいろな制約があって。 楽しかったけれど、限られたコミュニティとそこでの評価に苦しんでいた。 戻りたいとは思わないけれど、楽しくも苦しかったあの頃の気持ちを思い出しながら読めました。 次巻も楽しみです。 | ||||
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面白くて最後まで一気に読み終えました 登場人物も使う言葉も、作者らしいというか好きでした 氷菓がお好きな方は好きだと思います | ||||
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爽やかで、少しダーティーな所もあり、絶妙な読後感です。 読んでいる間は、素敵な時間空間に飛んでいたような気分です。 人に勧められて入手しまして、主人公の年代が若いので楽しめるか若干心配でしたが、予想外に良かったです。 | ||||
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