栞と噓の季節
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栞と噓の季節の総合評価:
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全3件 1~3 1/1ページ
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捻くれたユーモアを使う米澤節ですね | ||||
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著者お得意の高校生探偵もの。 『氷菓』が好きな人には間違いなく刺さる。個人的には大好物で期待通りの面白さだった。 | ||||
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内容は文句無し。 ただアマゾンで文庫版がでたときに、書籍版をキンドルを買っていたのに商品画面に購入済みと反映されておらず、誤って再度購入してしまった。 | ||||
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本当に、米澤穂信先生の文章はどの作品も読みやすいデス。文法設計が岸壁なんでしょうね、頭にスーッと入ってきます。赤川次郎を彷彿とさせます。今回の作品も大変に面白かったです。次回も楽しみにしています。途中から主人公の2人が「小鳩常悟朗」と「堂島健吾」にキャラ変するのはご愛嬌でしょうか。それと最後の犯人の台詞回しが矛盾だらけ(噓?)なのは、わざとなのか文章の構成のミスなのか、私の読解力のあれなのか… | ||||
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見逃してしまいそうな小さな謎から真相を手繰り寄せていくストーリー展開が面白かった。 しかも謎だけではなく、登場人物たちは言葉のどこかに嘘を織り交ぜていて それさえも見抜いてしまう堀川、松倉コンビの推理力はすごい。 ただ瀬野さんは美貌の持ち主らしいが、それのどこに葛藤があるのか伝わってこなかった。 校内で起きた事件は、警察沙汰にならずに済んだのだろうか。 図書委員シリーズ3作目が出て、この顛末がもう少し知れたら嬉しい。 | ||||
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高校の図書委員と言う、限られた人間関係の中で起こった奇妙な事件。それを追っていると、だんだん世界が広がっていく感じは、いかにも「日常の謎」ミステリーで、作者の十八番だけに手慣れていた。 進学校の図書委員と言う設定がとてもリアルで、関係するキャラも、リアリティがあって魅力的。良くも悪しくも目立ってしまう、アイドルのような美少女と、周りにいる人間との関係も、良く描けていた。 毒物を使ったミステリーで、本の栞に着眼したのも、図書委員らしくて、斬新で面白い。殺人には至らないけど、「日常の謎」系ミステリーとしては、とても良く出来ており、お手本のような秀作と思う。 | ||||
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