(短編集)
虚構推理短編集 岩永琴子の出現
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見た目は可憐な少女でありながら、その裏に、異形の化け物たちから頼られる不穏な空気を秘めた岩永琴子(いわなが ことこ)。読むほどに、この小悪魔のような女性の魅力に惹かれ、目が離せなくなっていってます。 本書には、「ヌシの大蛇は聞いていた」「うなぎ屋の幸運日」「電撃のピノッキオ、あるいは星に願いを」「ギロチン三四郎」「幻の自販機」の五篇を収録しています。 このなかでは、岩永琴子が仕掛けた罠にハマった▼▼の動き、そのヴィジュアル感が印象に残る第三話「電撃のピノッキオ、あるいは星に願いを」、江戸川乱歩の名品「押絵と旅する男」の雰囲気に相通ずる列車内の描写にうっとりしてしまった第四話「ギロチン三四郎(さんしろう)」の二篇が良かったです。 | ||||
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漫画の方がダンゼン面白い! 漫画も原作合ってのモノ 鶏が先か卵が先か… 原作も読むべき。 | ||||
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*長編・コミック・アニメの存在は知っていますが読んだ(視聴した)ことはありません ・「真実」よりも「周囲の者・物・モノを納得させる解決」を重視 ・探偵役が特殊能力持ち or 人外の存在 という古くからある(組み合わせも含めて)パターンなので、どのような切り口になるのかと 期待していたのですが・・・・・・「依頼者・関係者がバカすぎて(読者が)当然想定できることを 見落としている → 探偵役がドヤ顔で指摘 → 周りが受け入れる」の繰り返しで残念でした。 主人公たちのラブコメ模様も含め「悪い意味でのラノベ」の域を脱していなかったように思えます。 | ||||
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良かった。 | ||||
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アニメを観て漫画を読んで原作も読んでみたいと思い購入しました。 | ||||
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