皆殺しの家



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初公開日(参考)2018年11月
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長編小説

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皆殺しの家 (本格ミステリー・ワールド・スペシャル)

2018年11月28日 皆殺しの家 (本格ミステリー・ワールド・スペシャル)

夏の海に浮かぶ氷付けの屍体! まっ白な雪原に浮かぶ妖精の足跡! 開けた採石場跡地で発見された奇妙な転落屍体! 不可能犯罪連発の奇想ミステリー劇場開幕!! 警視庁の刑事である小倉亜季。 亡くなった兄が自宅に匿っていたのは親友でもあり三人を殺害し指名手配中の久能だった。 兄の遺志を受け継ぎ久能を地下牢に匿ったが、亜季によって外界との接点を遮断され暇をもてあました久能は亜季の知る不可解な事件の謎を要求してきた。(「BOOK」データベースより)




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皆殺しの家の総合評価:4.50/10点レビュー 4件。Dランク


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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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No.4:
(1pt)

精神衛生上良くない

トリックの出来云々より登場人物に魅力が無く、誰一人として感情移入できなかった。
特に主人公の姉妹のやり取りには終始苛立たされた。
謎が解けても(物語上の正解を出されても)スッキリせず、読めば読むほど胸の中にモヤモヤが溜まる。
我慢して何とか読み切ったけど…ほんと辛かったです。
皆殺しの家 (本格ミステリー・ワールド・スペシャル)Amazon書評・レビュー:皆殺しの家 (本格ミステリー・ワールド・スペシャル)より
4523265801
No.3:
(3pt)

装丁や題名の割にはライトな感じ

連作短編集なので読みやすいです。この一冊で完結はしています。疑問を残してはいません。が、次回作も書けそうな終わり方です。
皆殺しの家 (本格ミステリー・ワールド・スペシャル)Amazon書評・レビュー:皆殺しの家 (本格ミステリー・ワールド・スペシャル)より
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No.2:
(3pt)

概ね楽しめると思う

ンでも「本格」マークは、要らない
↑は「仇」になると思う
亜季の尋問と駆け引き下手すぎるのが少々面倒くさかったが、軽めに楽しめると思う
割と好きな感じの装丁。だが、各章の表が「全部同じ」に落胆してみた
皆殺しの家 (本格ミステリー・ワールド・スペシャル)Amazon書評・レビュー:皆殺しの家 (本格ミステリー・ワールド・スペシャル)より
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No.1:
(2pt)

ちょっと無理が多すぎる

意外に本格ミステリマニアにはウケるかもしれないが、まともなミステリとして評価するには、いくらなんでもトリックに無理がありすぎであり、特に物理トリックの多くが「物理学的にみて」まず成立しそうにない点が大きな欠点ではないかと思う。
ということで、6作の短編中、唯一第5話だけは、多少犯人の行動がよくわからない点もありながら、ミステリとしてはかなり秀逸な点を除けば、それ以外はミステリとしてちょっとお寒い、特に1話と4話の物理的な無理さ加減は際立っているし、6話で判明する驚愕の事実も、それを納得させるだけの書き込みが全く不足していると言って良い。
この作者には思いつきだけのトリックだけでなく、いかに物語をきちんと成立させるかという点で、今一歩の努力を望みたいところである。
皆殺しの家 (本格ミステリー・ワールド・スペシャル)Amazon書評・レビュー:皆殺しの家 (本格ミステリー・ワールド・スペシャル)より
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