皆殺しの家
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トリックの出来云々より登場人物に魅力が無く、誰一人として感情移入できなかった。 特に主人公の姉妹のやり取りには終始苛立たされた。 謎が解けても(物語上の正解を出されても)スッキリせず、読めば読むほど胸の中にモヤモヤが溜まる。 我慢して何とか読み切ったけど…ほんと辛かったです。 | ||||
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連作短編集なので読みやすいです。この一冊で完結はしています。疑問を残してはいません。が、次回作も書けそうな終わり方です。 | ||||
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ンでも「本格」マークは、要らない ↑は「仇」になると思う 亜季の尋問と駆け引き下手すぎるのが少々面倒くさかったが、軽めに楽しめると思う 割と好きな感じの装丁。だが、各章の表が「全部同じ」に落胆してみた | ||||
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意外に本格ミステリマニアにはウケるかもしれないが、まともなミステリとして評価するには、いくらなんでもトリックに無理がありすぎであり、特に物理トリックの多くが「物理学的にみて」まず成立しそうにない点が大きな欠点ではないかと思う。 ということで、6作の短編中、唯一第5話だけは、多少犯人の行動がよくわからない点もありながら、ミステリとしてはかなり秀逸な点を除けば、それ以外はミステリとしてちょっとお寒い、特に1話と4話の物理的な無理さ加減は際立っているし、6話で判明する驚愕の事実も、それを納得させるだけの書き込みが全く不足していると言って良い。 この作者には思いつきだけのトリックだけでなく、いかに物語をきちんと成立させるかという点で、今一歩の努力を望みたいところである。 | ||||
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