(短編集)

探偵は教室にいない

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初版刊行(参考)
種別
短編集
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あらすじ

2021年09月21日 探偵は教室にいない (創元推理文庫)

わたし、海砂真史(うみすなまふみ)には、ちょっと変わった幼馴染みがいる。幼稚園の頃から妙に大人びていて頭の切れる子供だった彼とは、別々の小学校にはいって以来、長いこと会っていなかった。変わった子だと思っていたけど、中学生になってからは、どういう理由からか学校にもあまり行っていないらしい。しかし、ある日わたしの許に届いた差出人不明のラブレターをめぐって、わたしと彼――鳥飼歩(とりかいあゆむ)は、九年ぶりに再会を果たす。日々のなかで出会うささやかな謎を通して、少年少女が新たな扉を開く瞬間を切り取った四つの物語。第二十八回鮎川哲也賞受賞作。(「BOOK」データベースより)

評判

探偵は教室にいないの評価:

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探偵は教室にいないの総合評価:

7.55/10点 レビュー 22件。

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中学生らしさが感じられる日常の謎ミステリー

第28回鮎川哲也賞受賞作が文庫になったので読んでみました。創元社お得意の日常の謎の連作なので出たときはスルーしてたんだけど、文庫になったのでそこそこ楽しめればと思って読んだらいい意味で期待を裏切られました。主人公が中学生なので。そんなに大きな事件じゃないんだけれど、そこがリアルというか。思わず感情移入してそえだよねとうなずきながら読んじゃいました。四作の短編集ですが、一番のお気に入りは最後のお話。切なく爽やかです。続編も早く文庫になって欲しいです。
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