そこにいるのに
- 怪異 (278)
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後味のわるい話が多い。 ふーん、で終わる話が幾つかある。 最後の話は、オチ以外は良かったのに。 形ないものなのに、そんな簡単にカタできるとは。 ではなぜ父親はカタできなかった? あとがきにクママリが出てきます。 不気味ではあるけれど、何だかワザとらしくもあり‥ | ||||
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初めてこの作者の著作を読みました。ひとつ非常に心を打つ優れた掌編がありました。『通り道の子供』です。これだけでもこの本を読んでよかったと思いました。 | ||||
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作者のファンなので購入しました。 珍しくホラー作品との事でホラー好きとしては期待半分不安半分といったところでしたが… 内容は短編集で各ストーリーは『クママリ』というマスコットキャラが存在する以外繋がりは(多分)ありません。 ホラーとしてはいまいち描写のパンチが弱くオチもどこかで聞いたような物が多く正直いまいちでした。 ただし、最後に収録されている『視えないのにそこにいる』だけは別。 と言っても決して良かったと言うわけではなく惜しかったといった感じですが。 離縁して後、七年前に突如失踪した父の遺品整理に部屋を訪ねる兄弟、父の遺したノートからその死の謎を追って訪れる廃村、まとわりつくみえない何かの気配…… 題材も舞台も良い感じなのに短編なせいで魅力を引き出しきれずに終わってしまっています。 この短編をキチンと設定を練り、怪異になんらかのオチを付けて伝奇ホラー長編として仕上げればかなり良い作品になったのではないかと思うと勿体無い気がしました。 | ||||
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眠れない寒い夜に、深夜、布団の中で読むには丁度良かったです 一編一編の長さとか内容の濃さとか。 不気味な存在から、心が温かくなるものや、ぼぎわん系まで色々と楽しめました 他にレビューされている方と同じで「帰り道の子供」と「視えないのにそこにいる」が良かったです。 | ||||
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ホラー物の短編集。ほど良くテンポ良くて読みやすい。 個人的には某ドラマのノリみたいなノリで楽しめた。 (世にも奇妙な~的) 短いものから、長いものまで、内容も様々バランス良く。 個人的には『帰り道の子供』『視えないのにそこにいる』がオススメです。 | ||||
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