いわゆる天使の文化祭



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初公開日(参考)2011年12月
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長編小説

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いわゆる天使の文化祭 (創元推理文庫)

2011年12月10日 いわゆる天使の文化祭 (創元推理文庫)

文化祭目前。準備に熱が入っている生徒たちを横目に、おばけのような、ペンギンのような、不思議な「天使」が至る所で描かれる。誰が、一体なんのために? シリーズ最新作。 (「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点10.00pt

いわゆる天使の文化祭の総合評価:8.33/10点レビュー 12件。Aランク


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(10pt)

いわゆる天使の文化祭の感想

僕は似鳥鶏ファンなので、感想がいい方に偏っているかもしれませんが…

この作品を読んだとき、似鳥さんが進化してるな~。と感じました。

僕は普段、本を読んだ後、すぐにはもう一度読みたいとは思わないのですが、これはすぐにまた読みたくなり、学校で借りてたのですが、つい本屋で買ってしまいました。
次の作品が出たら、間違いなく買います!

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アンコウ
BKBVHN0W
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No.11:
(4pt)

久しぶりの。

再購入、読み返し中のこのシリーズ。
意外に覚えていないな。

今回は文化祭に発生した天使事件について。
時間軸と舞台がアレなので、気になる人は読み返す必要が...
半分くらい、探偵もどき役が葉山くんではないので、葉山くんたちの印象がやや薄め。
大掛かりに見える事件の真相、犯人の目的は...
なかなか面白い仕掛けでした。
いわゆる天使の文化祭 (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:いわゆる天使の文化祭 (創元推理文庫)より
4488473059
No.10:
(5pt)

思わず唸ってしまいました。

このシリーズにはまって毎日読んでいます。
気になって一気読みしてしまいます。
そうきたか〜と思って読み返したりしました。
登場人物に魅力がありますね。
いわゆる天使の文化祭 (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:いわゆる天使の文化祭 (創元推理文庫)より
4488473059
No.9:
(3pt)

五冊目

市立高校シリーズの五冊目にして、第四弾です。
今回は長編でまるまる一冊、文化祭天使事件です。
相変わらず個性的な登場人物たちが楽しませてくれました。
やはり、短編より長編の方が面白いシリーズだと思います。
そして、終章で思いもよらない仕掛けが明らかになります。
それを「巧い」と取るか、「馬鹿な」と取るかは読者次第でしょうか。
いわゆる天使の文化祭 (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:いわゆる天使の文化祭 (創元推理文庫)より
4488473059
No.8:
(4pt)

最後の数頁になったところで、戻って確認したくなる。

作者の狙いに、ぴったり、しっかり、嵌まり。
読み進めると、何とも得体の知れない違和感が、脳裏を掠る。
解明されてしまえば、ふむ! なるほど!
なのだが、積み残しのような感覚が、長編の中だるみにも感じられ、
裏切られたか?などと、著者の技量を疑ってしまったりも、する。
つまり、読後に、してやられた! やってくれましたね!と思える作品という訳だ。

活字が小さく、版面が広めなので、費用対効果(いわゆるコストパフォーマンス)が高い創幻推理文庫。
本作も780円+税の価値はある。
章を飛ばして、時系列をつなげて再読、も、楽しそうだ。
いわゆる天使の文化祭 (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:いわゆる天使の文化祭 (創元推理文庫)より
4488473059
No.7:
(3pt)

天使があらわれる

シリーズの第5弾。
 今回は文化祭の準備期間中に次々と事件が発生するというもの。なおかつ、複数の学校にまたがっての展開となるのだが、そのあたりにも仕掛けが隠されており、人間関係のふくらみとともに読みどころとなっている。
 おもしろかったのは、動機。まあ、これなら許せるかな。
いわゆる天使の文化祭 (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:いわゆる天使の文化祭 (創元推理文庫)より
4488473059



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