戦力外捜査官 姫デカ・海月千波
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書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点6.00pt |
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今回、似鳥さんにしては伏線が弱かった気がするのですが、そう考えると納得と言った感じでよかった | ||||
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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これは凄い。 キャラ立てに特化した文章で、読んでいるだけでイラストやデフォルメ的な動作、さらにはコマ割りまで浮かんでくる。 映像が思い浮かぶ小説はよくあるが、コマ割りが浮かぶ小説というのは初めての経験だった。まぁ脳内再生度も凄いから、ボイスコミックと言うべきかもしれないが… しかし本作はアニメ化やコミカライズではなくドラマ化しているらしい。 いや、実写でこのキャラはイタいような…口調とか変えてるのかな またキャラや文体のライトさに対して、内容…特に犯人の動機はかなりハードでダーティ。 事件自体は荒唐無稽なんだけど、「現実に起こってもおかしくない」と思わせるもので、考えさせられる。 そして鮎川哲也賞出身なだけあって、シナリオの質も高い。 まさにどんでん返しの連続。 しかしなにより一番ビビったのは、警察考証の緻密さ。 警察じゃないから合ってるかは知らないけど、あとがきにあったような、本の取材で書けるレベルを超えてるような…そのため、突飛な設定もリアリティを持って読むことができた。 まぁリアルすぎるせいで、警察のネガキャンみたいに見えなくもないが… | ||||
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ドラマを見てしまったので、 そちらのイメージが強く小説は敬遠していたのですが、 好きな著者なので買ってしまいました。 雰囲気はドラマで感じた通りのものでしたが、 やはり小説の方が面白いですね。 コメディ本格警察小説といったところでしょうか。 続きも読みたいと思います。 | ||||
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ドラマを観て、まぁまぁおもしろかったので、購入してみました。 読んでみてつまらないということはけっしてないのですが、人にはおすすめしないかなぁという感想です。 時間があれば読んでみるのもいいかもしれません。 | ||||
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2012年に出た単行本の文庫化。 警察をテーマとした壮大なミステリである。単なる犯罪捜査ではなく、その裏に大きな野望が潜んでいるところがおもしろくもありつまらなくもあり。おもしろさはいいとして、つまらない理由は、犯罪そのものが付け足しのようになり、どうにも論理性に欠けるからだ。 その点にかぎらず、イマイチまとまりのない小説だ。キャラクター主眼のようでもあり、どんでん返しに力を入れているようでもあり、パニックを描こうとしているようでもあるのだが……。 すでにシリーズ第3弾まで出ているらしい。 | ||||
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かわいらしいイラスト絵から想像されるよりは、意外に本格的な内容。 それが気に入る人もいれば、かったるく感じる人もいるかもしれない。 私は前者だったけど、でも話の展開が、もたついてる感は確かにあるかも。 読書慣れしない人は、意外に途中で挫折するパターンもあるかもしれない。 でも、おもしろい作品。 ドラマもいいけど、原作の方がしっかりできてる感じがする。 | ||||
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