きみのために青く光る
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幸せなことでもない場合があるってことなのかな。種の進化とともに生きていくことが一番幸せなのかもしれない。 | ||||
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2015年に出た単行本『青藍病治療マニュアル』の改題・文庫化。 「犬が光る」「この世界に二人だけ」「年収の魔法使い」「嘘をつく。そして決して離さない」の4話から構成されている。 特殊能力ものだ。ただし、その力で戦ったりするわけではなく、いかにして折り合いを付け、制御していくかがテーマとなっている。 能力はさまざま。ひとを意志だけで殺せるようなものから、他人の年収がわかってしまうというユーモアあふれるものまで。 物語としても、ハートフルなものから、探偵小説に近い味わいのものまで。 ときどき注が付くのが、いかにも似鳥さんらしいとぼけた味わいでいい。 | ||||
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何故オムニバスにしたのだろう。 一話目が凄く良かった分、二話目以降に感情移入出来なくなった。 残念 | ||||
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念じるだけで人を殺せる能力や人の死期を悟ることができる能力など、不思議な力を身に付けた変わったストーリーになっています。その力が発動する時には身体が青く光り、医学的には「異能症」と云われています。 この異能症の症状に苦悩しながら受け入れて、その能力をどのように生かしていこうとして行くのか?なかなかアイデアは面白そうな感じがします。 しかし実際はイマイチでした。もっと面白さが欲しかった。 また、人の死期を悟ることができる能力のはなしは、百田尚樹の『フォルトゥナの瞳』にかなり似ていました。アイデアを真似するのは良くないと思います。 | ||||
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メチャクチャ面白かった。 ある特殊な病気(一風変わった超能力の発現)をめぐる4つの短編集で、主人公のキャラがかぶるものがありはしたものの、全体としてはよくできていて、読後感が良く、爽やかな雰囲気だった。 全てに共通して出てくる医師の正体が謎のまま終わってしまったのは、ちょっともったいなかった。そこまでスッキリまとめあげていれば、かなり優れた作品と感じられただろう。 映像化にすごく馴染みそうな設定とストーリーなので、もっと売れればテレビか映画になりそうな気がする。 | ||||
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