ゼロの日に叫ぶ 戦力外捜査官3
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犯人の目的とそのために取った手段、日本中のスマホにウィルスを仕込んでパニックに陥れるという迂遠な手段がバランスが悪い。そして当然ながら現実的じゃない。 さらにテクニカルなことを言えば日本全国でバッテリー破壊してスマホを止める描写があるけど、実際にそんなことしたらリチウム電池は発火発煙するのは必須で、それこそ日本中パニックになってしまうから無茶。著者の確認不足かな。 前半の牛丼屋殺人の推理とかは良かったので推理方面で頑張ってほしい。 | ||||
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シリーズの3冊目です。 今回はSNSやコンピューターウィルス、ソーシャルゲームなど、 まさに現代っぽい事件簿です。 そして、悪役ながらも名脇役のデビュー作でもあります。 なかなか良かったです。 | ||||
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以前に買っていて、読んでいたのに。また、買ってしまった。せめて1、2とかつけてもらいたい。 | ||||
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都会の生活に潜む、あっても不思議ではない事件は、 大衆の誰もが、無関心だったという加害者になりうる。 自分だったらと想像しても、加害者にならない自信は、ない。 そこから先は、見方を変えれば勧善懲悪と言えなくもないながら、 あまりの規模の大きさに、愕然とする。 昨日、起こっていてもおかしくはない、 いや、実際に昨日までに何件か、発生しているであろう事件あって、 明日以降の未来に起こる可能性の高い東京大パニックに至る、見事な筆致だ。 作者は何度も読むものの思い込み、推測を裏切ってくれる。 その度に、唸らされて、先がますます楽しみになる。 その前では、電子制御されたエレベーターは一斉にドアを開かない等々は些末なことだ。 3冊目にして、シリーズの奥深さ、伏線の豊かさ、発想の大きさが見えてきた。 3作目にして、次作が楽しみになった。 2018年1月31日消印有効の「デビュー10周年記念」キャンペーンの応募券付き。 | ||||
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面白かったですが、結末が今一つはっきりしていないような気がします。 次作への伏線なのでしょうか? あと犯人達の関係性が、自分には緩いような気がしました。 この程度の関係で、あれ程の事件を起こすのかな~といったところです。 そこをもう少し描いて欲しかった気がします。 主犯が救われない(犯罪者が救われる必要はないのだとは思いますが)事に 心が痛む話でもありました。 | ||||
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