ダチョウは軽車両に該当します



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初公開日(参考)2013年06月
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長編小説

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ダチョウは軽車両に該当します (文春文庫 に)

2013年06月07日 ダチョウは軽車両に該当します (文春文庫 に)

動物園ミステリ・待望の第二弾! ダチョウと焼死体がつながる?――楓ヶ丘動物園の飼育員「桃くん」とツンデレ女王の「鴇先生」、怪しい仲間たちが解決に乗り出す。 (「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点5.00pt

ダチョウは軽車両に該当しますの総合評価:7.70/10点レビュー 10件。Dランク


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全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(5pt)

ダチョウは軽車両に該当しますの感想


 マラソン大会に乱入したダチョウを捕まえた楓ヶ丘動物園の飼育係面々。 やがて脱走したダチョウを巡って大きな陰謀が動き出す・・。

楓ヶ丘動物園シリーズの第二弾。 ライトミステリというかサスペンス路線で戦ってる事件の規模はライトではない。 のほほんとした動物ミステリを期待してるなら引き返そう。 基本的に似鳥鶏さんはストーリの面白さよりキャラの掛け合いで勝負している作家さんなのでそこに見出せないと厳しい作品でしょう。 

りーり
9EDFH0HC
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.9:
(4pt)

今読むと予言書のような作品に。

シリーズ1作目がなかなか面白かったので、2作目を読んでみました。
今回もミステリありコメディ要素あり動物園の細かい描写ありでなかなか面白かったです。

ただ、大オチの部分はこの本が発売された当初と現在とでは読み手の印象は全く違うものになっていると思う。
今読むと、まるで予言書かのような作品になっている。
陰謀論者というか・・・笑

その点は似鳥さんも予定外だったと思いますが、三作目も読みたくなるような面白い作品でした。
ダチョウは軽車両に該当します (文春文庫 に)Amazon書評・レビュー:ダチョウは軽車両に該当します (文春文庫 に)より
4167838613
No.8:
(5pt)

予想出来ないお話でした。

全然先が読めなくて面白かったです。
あの人物、イラッときますね。
桃くんの違う面が見られてびっくりしました。
ダチョウは軽車両に該当します (文春文庫 に)Amazon書評・レビュー:ダチョウは軽車両に該当します (文春文庫 に)より
4167838613
No.7:
(3pt)

二作目

動物園ミステリーの2作目です。
前作が動物中心の事件だったのに対し、
今回はどちらかと言うと飼育員中心の事件。
しかし、ダチョウに始まり、ダチョウに終わる。
そんな事件でした。
相変わらず個性のあるキャラたちばかりで面白かったです。
ダチョウは軽車両に該当します (文春文庫 に)Amazon書評・レビュー:ダチョウは軽車両に該当します (文春文庫 に)より
4167838613
No.6:
(3pt)

大きな陰謀

「楓ヶ丘動物園」シリーズの第2弾。
 キャラクター小説として読むのが正しいのだろう。主人公を取り巻く個性的な飼育員の面々。そして、動物たち。
 豆知識もいろいろと盛りこまれており、読んでいて楽しいシリーズだ。
 ただ、似鳥さんの作品には往々にして組織的な犯罪だとか、大きな陰謀だとかが出てきて、パニック小説的な側面がある。そのあたりはどうも違和感をぬぐえない。
 今回、可愛かったのは服部くんの飼い犬のディオゲネス。ダチョウは可哀想。
ダチョウは軽車両に該当します (文春文庫 に)Amazon書評・レビュー:ダチョウは軽車両に該当します (文春文庫 に)より
4167838613
No.5:
(3pt)

動物園ミステリーシリーズ2作目

鮎川賞出身の氏によるユーモア系ミステリーシリーズの2作目で長編である。 マラソン中にダチョウが走ってくるという珍事件から発生するある陰謀を巡るサスペンスミステリーである。 鮎川賞出身ながら、あまり本作は本格ミステリー色はあまりなく、プロット型のサスペンスである。 ユーモア系ということだが、東川篤哉氏の本格趣向をユーモアにしている訳ではなく、どちからというと七尾与史氏とかがやっている非本格系のサスペンスにドタバタを絡めた趣向である。 個人的にはあまりユーモア系でもこういう展開は正直あまり好みではなかった。
ダチョウは軽車両に該当します (文春文庫 に)Amazon書評・レビュー:ダチョウは軽車両に該当します (文春文庫 に)より
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