χの悲劇 The Tragedy of χ



※タグの編集はログイン後行えます

※以下のグループに登録されています。


【この小説が収録されている参考書籍】
オスダメ平均点

0.00pt (10max) / 0件

7.30pt (10max) / 10件

Amazon平均点

4.51pt ( 5max) / 43件

楽天平均点

4.19pt ( 5max) / 28件

みんなの オススメpt
  自由に投票してください!!
2pt
サイト内ランク []B
ミステリ成分 []
  この作品はミステリ?
  自由に投票してください!!

0.00pt

1.00pt

0.00pt

9.00pt

←非ミステリ

ミステリ→

↑現実的

↓幻想的

初公開日(参考)2016年05月
分類

長編小説

閲覧回数4,400回
お気に入りにされた回数4
読書済みに登録された回数14

■このページのURL

■報告関係
※気になる点がありましたらお知らせください。

χの悲劇 The Tragedy of χ (講談社文庫)

2019年05月15日 χの悲劇 The Tragedy of χ (講談社文庫)

トラムに乗り合わせた“探偵”と殺人者。Gシリーズ転換点となる決定的一作。後期三部作、開幕!! 香港のトラムで起きた密室殺人と、果てしなく広がるバーチャル空間での光速の追跡劇。 天才を追い、天才に追い詰められる。 「そう。ここが私の世界だ」 香港で仕事をする島田文子のもとに男が現れた。島田が真賀田研究所にいた頃に起きた飛行機事故について質問があるという。その日、走るトラムの中で殺人が起き、死者の手に「χ」の文字が遺される。乗客として警察の捜査に応じた島田だったが、そこである交換条件を持ちかけられ……。Gシリーズ後期三部作開幕!(「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

χの悲劇 The Tragedy of χの総合評価:9.02/10点レビュー 43件。Bランク


■スポンサードリンク


サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

現在レビューがありません


※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.43:
(5pt)

エピローグで感じた違和感 ネタばれありの感想と妄想

最初から最後までスピード感あふれるお話で、とても楽しかったです。
以下一部ネタばれになる感想(と妄想)を書きます。

エピローグで主人公の島田がある人物からプレゼントをもらい会話するのですが、どうにも違和感が。その人間関係が本当ならいろいろ辻褄が合わないのではないかという事実が明らかになるのです。オメガ城を読んでさらにその違和感が大きくなったので、妄想力を膨らませてみました。
自分が納得できた解は、このお話、金は情報提供者である友人の掌の上で踊らされていたのではないか、と(殺人事件は予期せぬアクシデント)。金、放っておくと危険な殺人集団に一人で立ち向かって行きそうな人なので。χも実はその情報提供者と連携していて、金の前では一部演技していたのでは。そう考えるといろいろしっくりくるんだよなぁ… いかがでしょうか?
χの悲劇 The Tragedy of χ (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:χの悲劇 The Tragedy of χ (講談社文庫)より
4065142539
No.42:
(5pt)

作品の終盤、意外な真実が

Gシリーズの10作目です。

そろそろラストスパートでしょうか。
過去シリーズにも登場した島田文子が主人公で、お得意?のバーチャル空間での追跡劇が見ものです。
物語のテンポが良く、スリリングな展開が続きます。叙述トリックも秀逸です。良作。
χの悲劇 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:χの悲劇 (講談社ノベルス)より
4062990733
No.41:
(3pt)

ストーリー

ちょっと期待よりも物足りなさがありました。
χの悲劇 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:χの悲劇 (講談社ノベルス)より
4062990733
No.40:
(5pt)

幻想とこわいものときれいなものはよう似とるね。

このシリーズが終わってほしいと僕は思いません。
χの悲劇 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:χの悲劇 (講談社ノベルス)より
4062990733
No.39:
(5pt)

衝撃の人間関係、過去作を読み直さなくては

別世界に旅立った島田さんは、すぐ次の作品でも活躍するのでいいのですが、
カイがあの人で、あの人とあの人の子どもで、更にその両親が過去の大事件の関係者だって・・・・
 森先生のシリーズ読破している読者なら当然全シリーズの年表作っているよね。カイの生まれたのが、四季「夏」の直後だとわかるので、その頃の作品読み直さなくては。
χの悲劇 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:χの悲劇 (講談社ノベルス)より
4062990733



その他、Amazon書評・レビューが 43件あります。
Amazon書評・レビューを見る     


スポンサードリンク