Φは壊れたね
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書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点5.00pt |
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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
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新しいシリーズ、即ちGシリーズの開幕である。Gは恐らくギリシャ文字がタイトルに冠せられているからGreekのGの意味か。 | ||||
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犯行現場も人間関係も殺人犯の思考も色んな意味で壊れてる。 | ||||
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Gシリーズ1作目。 | ||||
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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登場人物の流れを追うためには、いったん犀川・萌絵から離れて、Vシリーズを読んで下さい 次に「四季」4部作を読むと最大の驚きが得られます。20冊以上読み切った者だけが味わえる感動です 作者は何から読んでもいい、と書いていますが、この順序が正しいです。 このシリーズは後日談のようなものです。 | ||||
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これは酷いね、何なのコレ?内容は他のレビュワーさんが書かれているので言及しませんが、読む価値はないです。森の賞味期限は犀川と萌絵シリーズが終わった時点で切れています。それ以後の作品は別に読まなくても良いです。森にお金を渡して豪遊してもらいたい人だけ買ってください。 | ||||
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作品の印象が軽い、という意見には同意です。登場人物が普通の大学生で、発見者ではあるが当事者でないところが影響してると思います。 S&Mシリーズは一作目でがっつり当事者になったので、そういうふわふわした感じにならずに済んでます。 Gシリーズの他も、ε以外は同じ構図なので、"野次馬的"です。 これはGシリーズの作品でも言及されていて、社会は殺人に動機や理由を求めるが、それは自分が安心したいだけだといったコメントが海月君から語られます。 S&Mシリーズが当事者意識を持っているというのに対して、Gシリーズはワイドショー意識でお送りしているという目で、読んでいくべきと思います (本レビューはγまで読了時点で書いてますので、その後は変わるかも) | ||||
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S&Mシリーズでファンになったけど、こなシリーズはそれとは違う空気感。 読者の足元をわざと払っているような読後感。好き嫌いが別れるのでは。 | ||||
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その作品の特徴的な名前ゆえに以前から本屋でみかけ気になっていた作品ではあったのですが、解説があの西尾維新ということで、あの彼がここまで持ち上げているなんてどのような内容なのかと思い、買うに至りました。 結果としては、他のミステリ作家ではなく、西尾維新が解説を書いてある時点で察した方がよかったと思う内容でした。 まず、地の文で嘘の記述がみられること(これは本当に見間違えたのではと思いその場面を見直しました。)、次に内容がないこと(いってみれば本文中程は全て要らないといっても過言ではないと言ってしまってもいい)、ただだらだらとした何も関係しない、ごっこ遊びのような事が流れるだけです。最後にトリックがトリックで無いこと、もうギャグでいってるのかとおもいました。森の作品を読んだのはこれが最初で最後ですが、余りにも酷い解決編だったもので、よくミステリ作家を語っていられるなと本気でおもいました。 長文になりましたが、この本を読むよりは時間の節約になり有意義だと思います。以上です。 | ||||
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