θは遊んでくれたよ
※以下のグループに登録されています。
【この小説が収録されている参考書籍】 |
■報告関係 ※気になる点がありましたらお知らせください。 |
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点7.00pt |
■スポンサードリンク
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
Gシリーズ2作目で今度のギリシア文字はθ。θといえばサイン、コサイン、タンジェントでお馴染み三角関数で使われる変数θと、英語の“th”の発音記号を想起させるなど、色々想像を巡らして読んでみた。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
萌絵はまだ犀川から飛び降り自殺するようなキャラだと思われてるのか。 | ||||
| ||||
|
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
Gシリーズ2作目です。 マンションから転落死した男性の額に、「θ」という謎の文字が書かれていたという事件から始まるミステリー。 珍しく密室殺人ではありません。 過去のシリーズの登場人物も出てきますので、S&MシリーズやVシリーズ、四季シリーズを先に読まれることをオススメします。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
シリーズものとは知らずに購入しました。 薄気味の悪い登場人物たちが、うすら寒い会話を重ねるだけで、大して進展もないままに第3章に入ったところで、 結末にまるで関心がなくなっていることに気づいて、読むのを止めました 良い悪いではなく、この雰囲気が僕には合いませんでした | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
前作Gシリーズ1作目とほぼ同じ登場人物ですが、私は赤柳さんの活躍に期待します。丁寧な仕事ぶり、細かい辻褄の確認、ビジネスマンとしてならこういう人と働きたいです。 真相解明パートはややせかせかしてますが、辻褄合わせの時間といった感じなので、それほど重要ではないかもしれません。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
前作『Φは壊れたね』では、納得いく推理は披露されたものの、それが正しかったのか、事件がどのように解決したかという部分は書かれておらず不満点が残ったが、今回もそのパターン。 どうやらGシリーズはこれがデフォルトらしい。 所詮フィクションなので、辻褄があう推理が描けていれば、物語的にそれがどうだったか、というのは蛇足ということだろうか? まぁ、それはそれでありかもしれないが・・・ 前作では名前のみ登場だった犀川が今回はちゃんと登場。そして萌絵とのラブコメも健在。 萌絵の携帯番号を犀川が覚えていなかった事実が発覚したシーンは本書の白眉でしょう。 事件の推理ですが、ラスト数ページというところで一気に述べられ急転直下な展開になります。 高所から落ちて死んだ人たちがみな、体の一部にΘの記号を同じ口紅で描いており、どうやら謎の宗教団体がからんでいそうだ、という事件だったのですが、鮮やかな推理で面白かったです。 前作で裏切られた、と感じた人もこれはお薦めします。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
評価が高かったので購入しましたが、正直 私にはサッパリ 面白さが分かりませんでした…。残念!! | ||||
| ||||
|
その他、Amazon書評・レビューが 30件あります。
Amazon書評・レビューを見る
■スポンサードリンク
|
|